★ 私的『アナログレコード盤(Vinyl Records)のクリーニング方法』〜 これはもう、ほとんど“儀式”のようなものです♬〜

本題に入る前に、本日、2020年12月14日(月)、日本時間の21時ごろ、YouTube、gmailをはじめとするGoogleサービスに障害が発生しました!こんなことってあるんですね・・・。ちょっと、ビックリ!30分ほどで復旧しましたが、YouTubeやgmailのエラー画面が観れたのは、貴重な体験?!だったかもしれませんね(苦笑)

さてさて、今回のお話は、先日のブログ、★ 『 2020年 マイ・ベスト・ソングス 〜 My Best Songs!〜 』♪ で取り上げた、Tychoの「 Japan 」が収録されたアルバム『Weather』のアナログレコード盤(ジャケットもオシャレ!)が届いたので、試聴する前に、いつものように!?、まずはクリーニングすることに♬

『Weather』/Tycho
Japan / Tycho

正直言って、レコード盤のクリーニングや愛車の洗車は好きではありません・・・。(苦笑)でも、レコード盤には「良い音」をいつまでも聴かせてくれることへの感謝の気持ち、愛車には「グッドコンディション」で、いろんなところへ連れて行ってくれることへの感謝の気持ち、を込めながら、クリーニングするように心掛けています♬

まずは、レコードジャケットのシュリンク包装をカッターで丁寧に切込みを入れていき、レコード盤を取り出します。(笑)

そして、両面を見ながら、傷や擦れ、反りがないかをチェックします。問題がなければ、クリーニング開始です♬

ちなみに、今回、ポチったTychoの昨年リリースされたアルバム『Weather』のアナログレコードですが、な、な、何と!180gの重量盤でした!しかも、な、な、何と!回転数が、「33 1/3rpm」ではなく、「45rpm」ではありませんかっ!!これはスゴイ!!!音質にもしっかりと“拘り”が感じられます♬さらに!?は、アルバム収録曲全曲が専用サイトからダウンロードできるコード付き!でもって、そのダウンロード・データは、「mp3」だけではなく「wav」ファイルも併せてDL可能という、とってもとってもウレシイ“おまけ”付き!「完璧です♬

そんな興奮冷めやらぬ状況の中、事前に用意しておいたレコード専用クリーニング液、レイカ(LEIQWA)の「バランスウォッシャー33」「A液」と「B液」、そして、これまた専用のクリーニング・クロス、「ビスコ33」(ちょっとガーゼっぽいものです)で、作業を始めていきます♬

レイカ(LEIQWA)の「バランスウォッシャー33」「A液」「B液」、専用クリーニング・クロス「ビスコ33」

個人的には今までいろいろとレコードクリーニング製品は使ってきましたが、このレイカ(LEIQWA)の「バランスウォッシャー33」セットに出会ってからは、常用しています。そのくらい劇的な効果があります♬具体的には、あのアナログレコード再生時の「プチプチノイズ」が、ほぼ、なくなります!これは、レコード盤に付いた汚れやカビ、静電気がしっかり除去されている証拠だと思います。

さて、レコード盤を水平なテーブルの上に置いたターンテーブルシートに載せます。そして、「バランスウォッシャー33」の「A液」を5〜6滴、盤の表面に垂らします。そうしたら、まず、四つ折りにしたクリーニング・クロス、「ビスコ33」で、その垂らした液をのばすようにレコード盤の表面を拭いていきます。向きは時計回り、反時計回り、どちらでも大丈夫です。この「A液」の役目は、盤面に付いた汚れやカビを拭き取ることにあります。

A面、B面ともに「A液」でクリーニングし終わったら、表面が乾くまで、レコード乾燥台にしばらく置いておきます。そして、表面が乾いたことを確認した後、また、レコード盤をターンテーブルシートに載せて、今度は「バランスウォッシャー33」の「B液」を5〜6滴、盤の表面に垂らします。そして、先程使ったものとは別に用意した四つ折りにしたクリーニング・クロス、「ビスコ33」で拭くのですが、ここで注意しなければいけないのが、「B液」だけは必ず「反時計回りで拭く!」ということです。ちなみに「B液」は、静電気除去、音質向上効果、保存用しての効果があるようです。

先ほどと同じように、表面が乾くまで、また、レコード乾燥台にしばらく置いておきます。

レコード乾燥台

通常であれば、これで終わりでもいいのですが、念には念を!?というわけで、レコード表面が乾いたことを確認後、今度は、オーディオ専用帯電イレーサー「SFC SK-EX Ⅱ」に入れます。

オーディオ専用帯電イレーサー「SFC SK-EX Ⅱ」

このオーディオ専用帯電イレーサー「SFC SK-EX Ⅱ」は、ディスク静電気ゼロを目指し2007年に登場したSK-EXのニュー・バージョンで、アナログ・レコードはもちろん、CD、DVD、ブルーレイなどのディスクに帯電した静電気を完全に取り除くことができるというスグレモノです♬

「SFC SK-EX Ⅱ」本体(箱)の中には、優れた除電効果と耐久性を持つという織物生地「サンダーロン・シート」が全面に貼られています。

オーディオ専用帯電イレーサー「SFC SK-EX Ⅱ」

この中に30秒〜1分程度、フィジカルを入れておくだけで、除電できるのですが、さらに、付属の外観が消しゴムのようなラバー素材の「ZERO SHOT Ⅱ」を盤面の違う箇所に4〜5回、押し付けるだけで、「静電気ゼロ」!!のディスクが完成するのです!マジで!

ZERO SHOT Ⅱ

いやぁ〜、夏場などは、ここまでの作業だけで、汗かきかきモードです・・・。(苦笑)まったく、これはもう“作業”というより、“儀式”のようなものですね・・・。(汗)

あっ!そう言えば、このオーディオ専用帯電イレーサー「SFC SK-EX Ⅱ」は、オーディオマニアでもあるコブクロの黒田俊介さんも現物を持参して「タモリ倶楽部」にご出演されていましたね。(笑)

さて、ここまでできれば、いよいよ、お待ちかね、アナログレコードのリスニング開始です♬

で、A面を聴き終わり、B面に裏返してみると、「ありゃ!」このとき、たまに、ターンテーブルマットに付いていたホコリが盤面に付着してしまうことがあったりします・・・。

そんなときには、YUKIMU(ユキム)のオーディオ用除電ブラシで、サササッとホコリを蹴散らします♬(笑)

YUKIMU(ユキム)のオーディオ用除電ブラシ

さてと、無事、クリーニングが完了したTychoのアルバム『Weather』のアナログレコード盤の音質ですが・・・・・。

いやぁ〜、想像以上に素晴らしい!!ではありませんか♬ 180g重量盤&45回転の恩恵なのでしょうか、ニアフィールドで音量を下げて聴いても低域が痩せ細って聴こえることなく、ズッシリと沈み込むようなアナログ盤ならでは?!の量感あるサウンドです♬定位もしっかりしていて、奥行きもあり、音場の拡がりも見事です♪アルバム全体の浮遊感漂う世界観をクラブなどの大箱で楽しんでいるような錯覚すら感じます♪4曲目の「Into The Woods」を聴いていると、4ADレーベルを代表するグループのひとつ、コクトー・ツインズとか、MacBook AirのCM曲でもおなじみのHudson Mohawkeのシングル「Chimes」のイントロを思い出したりします。(こちらのアナログ盤も所有しています)(笑)

Into The Woods / Tycho
Chimes / Hudson Mohawke

ちなみに、同アルバムのwavファイルを聴いてみると、こちらはこちらで、高解像度なハイレゾ音源っぽいサウンドを聴かせてくれます。個人的には、アナログ盤の音質のほうが好みかもしれません♪やっぱ、ヴァイナルっていいですね、ホント!

また、以前に同様のクリーニングを施行したレコードを久しぶりに聴こうと思ってライブラリーから取り出してみると、今度は、レコード盤を収納していたビニール製スリーブの内側に付着?していたホコリが盤面に付いていることがあります。

こうした場合は、レコード針などを製造・販売している兵庫県の企業、JICO(ジコー、日本精機宝石工業株式会社)が限定販売していたレコードクリーナー「奏ーKANADEー」で、ひと拭き!します♬

レコードクリーナー「奏ーKANADEー」

表面は本革製でとっても高級感があって、裏面、拭き取り用も、カラーがボルドーのベルベット調!

レコードクリーナー「奏ーKANADEー」

ちなみに、このレコードクリーナー「奏ーKANADEー」ですが、作家の村上春樹さんが愛用している逸品で、村上さんはどなたかにもらったものだと言っておられましたが、こちらはもちろん!JICOさんから購入したものです♬(苦笑)

そして、聴き終わったレコードは、静電防止効果のあるスリーブに入れて、レコードジャケッドに収納!

静電防止効果のあるスリーブ

「好きな音楽」を「良い音」で、いつまでも楽しむためには、この程度のことは苦でも何でもありません!!ですよね!?(笑)

感謝!感謝!です!

パーソン

I appreciate your sound !

ニコラス

Exactly !

ダブ

Boo ! Boo ! Boo !

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この記事を書いた人

“While my heart is still beating.”

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