気がつけば2020年も残すところ一ヶ月を切りました・・・。
今年は特に、新たな音楽との出逢いを積極的に求めることが難しい一年になりましたが、その中でも、ドライヴ中やステイホーム中によく聴いていた音楽を私的『 2020年 マイ・ベスト・ソングス 〜 My Best Songs!〜 』として、アーカイヴしておこうと思います♪
2020年にリリースされた楽曲もあれば、過去にリリースされたもので、たまたま今年出逢えた音楽もあります。
おそらく、Spotifyを利用すれば無限ループのように、新たな音楽と容易に出逢えるんでしょうけど、自分の方から見つけに行く、出逢いを求めに行く、という姿勢に拘っていこうと今でも思うので、敢えて、Spotifyなどに頼ることなく、これからも能動的に自分好みの音楽を探し出す、ことを楽しもうじゃないかと考えています。
フィジカルのジャケ買いやCDショップやレコード店での試聴、カフェやバー、レストランや行きつけのショップなどでたまたま流れていた音楽、鑑賞した映画の音楽など、そんなプリミティブかもしれないけど、すごい偶然とも感じる出逢いを大切にしたい!と今でも思うからです。
さて、前置きはこのくらいにして、早速、私的『 2020年 マイ・ベスト・ソングス 〜 My Best Songs!〜 』の発表です♪(笑)
まずは、今回、唯一の邦楽!
大好きなHIFANAともコラボしていたMIYAVIの2020年リリースの最新アルバム『Holy Night』からのTV-CMタイアップ・ソングでもあるリードトラックです。
本来ならライヴ会場でヘドバンしながら聴きたいノリノリな一曲ですが、今年は愛車で高速道路を走っているときによく聴いていたお気に入りのトラックです♪

続いては、今年、6月に日本でも劇場公開されたジム・ジャームッシュ監督作品『デッド・ドント・ダイ』のアンセム・ソングです♪
そのメロディは、何とも“ほのぼの”としたカントリー・ソングです。とっても、とっても和む一曲です♪日差しを受けながらのんびりドライヴで聴くには、もってこい!だと思います。

お次は、今年、新装リリースされたザ・ローリング・ストーンズの名盤『山羊の頭のスープ』のデラックス盤に収録された未発表曲♪
こんなファンキーな曲を1973年あたりに作っていたなんて、ホント驚きですが、今回のリリースにあわせて制作されたMVのカッコよさには脱帽です!!Awesome!!!!!

4曲目は、カリフォルニア出身の三姉妹バンド、ハイムが今年の6月(日本は7月)にリリースしたニュー・アルバム『ウーマン・イン・ミュージック Part III』からの一曲です♪
アルバムとして今年、一年を通して一番聴いていたのが、このハイムの『ウーマン・イン・ミュージック Part III』でした♪

そして、コロナ禍の中、「人とのつながり」、「愛」を歌った、心を穏やかにしてくれる、そんな一曲がリリースされました♪
音楽の“力”に救われる、そう感じさせてくれる素晴らしい贈り物です!!ありがとう!!

正確には今年ではなく、昨年、11月にリリースされたシングル曲なのですが、2020年の各国のシングル・チャートで、ロング・ラン・チャート・インし続けている、ザ・ウィークエンドのアルバム『アフター・アワーズ』収録のノリノリな一曲です♪
この曲に合わせて、キレッキレのダンスを披露した、きゃりーぱみゅぱみゅの動画を観ていると、思わずこちらまでも踊り出してしまいます(笑)
元気ありあまってます pic.twitter.com/locVB0To9G
— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) April 11, 2020
まだまだ、挙げれば出てくるのですが、ここからは、今年リリースされた楽曲ではないのですが、印象に残っているトラックを何曲かピックアップしたいと思います。
まずは、Amazonプライムで観た映画、何だったかは忘れてしまったのですが・・・(苦笑)その映画で使用されていた一曲です♪
オーストラリア出身のオリアンティですが、彼女を一躍有名にしたのは何と言っても、マイケル・ジャクソンの幻となってしまった復帰コンサート「THIS IS IT」のリード・ギタリストに選ばれたことでしょうか。
この曲を聴くと、デビュー間もないアヴリル・ラヴィーンを思い浮かべてしまいますが、結構気に入って、ヘビロテして聴いていました♪
続いては、たまたまYou Tubeを観ていて見つけた一曲です。
多分、来年のオリンピック開催はどうなるんだろうなぁ〜、なんて思っていたときに楽曲名の「Japan」が目に止まって再生してみたのがきっかけだったと思います。夜、静かに車を流しながら走っているときに聴いていた楽曲です。
そして、こちらも、夜、しっぽりしながら、よく聴いていた一曲です♬
この曲を収録したアルバム・ジャケットのセンスもとっても良いと思います♬
この曲のアレンジは、このライヴ・ヴァージョンの方が、スタジオ・レコーディング盤のものより、個人的には好きです。
ちなみに、このライヴ・ヴァージョンが録音された「Koningin Elisabethzaal」は、ベルギーのアントワープにあるコンサート・ホール「Queen Elizabeth Hall」のことです。

さてさて、オーラス、最後はこの一曲です。
イントロを聴くだけで、なんだか日本のTVドラマの主題歌にでも使われてもおかしくないようなメロディだと思いませんか?日本で言うと、Superflyっぽい感じもします。そう思うと、Superflyのヴォーカルの越智 志帆さんとキャット・イートンさん、ビジュアルもヴォイスも似てません?!

ちょっと、気が早いかもしれませんが、来年、2021年もどんな音楽と出逢えますか・・・・・。とっても、とっても、楽しみです♬

I hope so !



I hope so too !



Boo!Boo!Boo!

