映像制作のプロやYouTuberが常用している
映像編集ソフトといえば、
「Adobe Premiere Pro」や
「Apple Final Cut Pro」が
一般的によく知られていますが、
初心者でも手軽に動画編集が楽しめる
ソフトとして人気なのが、
「Filmora9(フィモーラ9)」。
個人や、うちうちで撮影したイベント動画など、
オリジナル作品をプロ並みに編集・加工し、
その完パケ素材を記念や思い出として、
みんなと気軽に共有もできます。
例えば、アマチュアバンドのPVや結婚式の記念動画など、
プロにわざわざお金を払って依頼しなくても、
「Filmora9(フィモーラ9)」があれば、
もうその必要がないくらいのクオリティ動画を作れます♬
自身でも新型 MacBook Pro 16インチ購入をきっかけに、
「Filmora9(フィモーラ9)」を導入してみました。
「Filmora9(フィモーラ9)」は
ある程度、直感的に使えるのも利点ですが、
初心者には心強いチュートリアルが充実している点も
見逃せません。
もちろんWindowsとMac、どちらのOSにも対応しています。
その「Filmora9(フィモーラ9)」が、
「V9.3」から「V9.5」にアップデートされました♬
個人的には今回のアップデートの“目玉”は、
「縦書きテキスト&タイトル」挿入が可能になったことでしょうか。
日本ユーザーの声が反映された証かもしれませんね。
この機能ひとつとっても、
編集・加工の幅がいっきに広がります♬
レンダリングのスピードアップも
地味に?!ありがたいポイントです。
新規追加のエフェクト、
「グリッチディストーション」は
かなりの頻度で使うことになるでしょう。
こんなエフェクトがあれば、逆に、
そのエフェクトを効果的に使える
動画素材を探して撮影!なんてこともありえますね。
さて、
そんな「Filmora9(フィモーラ9)」の「V9.5」が
昨日?!から提供開始されたようなので、
早速、アップデートしてみました♬
ところが、ちょっとした問題が発生!
「Filmora9(フィモーラ9)」の「V9.3」を起動し、
「アップデートを確認」すると、
「V9.5」のアップデートを促されるので、
そこからアップデートを試みるのですが、
何度やっても「エラー」が発生してアップデートできません!(冷汗)
仕方なく、「Filmora9(フィモーラ9)」の
販売元であるWondershareのホームページから
無料版「Filmora9(フィモーラ9)」を一旦ダウンロード。
そのソフトが「V9.5」であることを確認後、
もともとあった「V9.3」をアンインストール。
そして、「V9.5」をアクティベート。
ソフト上でのライセンス認証は問題ありません。(ほっ)
ただ、正常にアクティベートできたかどうかを
念押しで確認するため、サンプル動画をサクサクっと編集して、
エクスポートし、その動画を再生してみることに。
確かにエクスポートした動画に
「Filmora」のウォーターマークは入っていませんでした。(ほっ)
ひと安心♬ ひと安心♬
さてと、
明日は久し振りに、今までとはちょっと違った
動画(素材)撮影を試してみましょうか。(笑)
