昨日、昼休みに本屋に立ち寄った時、偶然、見つけてしまいました♪
ソフトカバーなのに、デカイ!高い!!
でも、今買わなかったら、絶対、イニシャルで絶版になるだろうから、迷わず購入♪
しかし、¥3,960(税込)は高く感じてしまいます・・・・・。
とは言え、この厚みと活字の量、そして貴重な画像(写真)は、充分、それに値します。
で、何を買ったかと言いますと・・・・・、
1980年代、アメリカの「ニュー・ウェイヴ」を代表するロック・バンド、ブロンディのヴォーカリスト、デボラ・ハリー(デビー・ハリー)の自伝「フェイス・イット(FACE IT)」です♪
リチャード・ギア主演映画『アメリカン・ジゴロ』の主題歌「Call Me」をはじめ、「Heart of Glass」、「Sunday Girl」、「Dreaming」、「Atomic」、「Rapture」などなど、数々のヒット曲を世に送り出しています。
かれらの音楽は勿論、大好きですが、やはり彼らの魅力のひとつには、セックスシンボル的要素が大きいデボラの存在があると思います。
個人的には、デボラ・ハリー、ザ・ランナウェイズのギタリスト、ジョーン・ジェット、そしてプリテンダーズのヴォーカル、クリッシー・ハインドの三人は、ルックス的にも大・大・大好き!!です♪
驚いたのは、自伝「フェイス・イット(FACE IT)」を手にとって、パラパラとページをめくっていると、な、な、なんと!ジョーン・ジェットとのツー・ショット写真が掲載されているではありませんかっ!!
思わず「おぉ~!!」と、その場で叫んでしまいました(苦笑)
この二人に接点があったなんて・・・・・、驚きました。
ちなみに、クリッシー・ハインドとお茶してた時の写真も掲載されていました!!!
今は再結成されて活動を再開しているみたいですが、80年代、一世を風靡していた頃、リアルタイムで彼らのライヴを観てみたかった!と思いますが、そんな夢が叶うことはなく・・・・・。
しかし、再結成後、シングル「Maria」がスマッシュヒットしていた頃、渋谷のクラブ・クワトロであったライヴで彼らのライヴを観ることができました♪
ただ、チケットを買った後、正直、「観ないほうがよかった、なんてこともあるのかなぁ・・・。」な~んて、一抹の不安もかかえていたのですが、観ないほうが後悔すると思い、ライヴ当日を迎えました。
実際、ステージに現れたデビーを目の前(3~5m先)で観た印象は・・・・・、
「うわぁ~、典型的なアメリカ人のおばちゃんみたいだぁ~!!」でした。
お腹がポッコリでていて、全体的に、プクプク気味。失礼ながら、昔の面影は・・・・・。
そして、オープニング・ナンバーから、どうなるやらと思いながら観ていたのですが、「えっ!?声が小さい!?声が出ていない?!」やはり来ない方が良かったのかぁ~・・・・・。
でも、数曲演った後、徐々に本人もノッてきたのか、「おぉ~!これ!これ!これ!待ってました~っ!!これですよ!」と思えるほど、声も出ています♪
いやぁ~、セットリストも往年のヒット曲のオンパレードで、大・大・大満足でした♪
そんな思い出が頭に浮かんできました★
やっぱ、ブロンディ最高!デボラ・ハリー最高!なのでありました。ホント、思い出に残る素晴らしいライヴでした♪
そう言えば、ジョーン・ジェット&ザ・ブラック・ハーツも同じ、渋谷のクラブ・クアトロでライヴを観ました♬観ました♬ジョーン・ジェットも最高でした!!
さて、そんなデボラ・ハリー自らが執筆した自伝です!興味津々!!
早速、今夜から読みふけることにしたいと思います♪

もちろん、BGMのプレイリストはブロンディで♪



私も聴いてみよっと!ブロンディ♪



ブブブー♬