日本でも人気の、アメリカはフィラデルフィア出身のジャズ・ヴォーカリスト、
Melody Gardot が、とってもとっても心和やかにしてくれる新曲、
『From Paris With Love』をデジタル配信リリースしました♬
この新曲『フロム・パリ・ウィズ・ラヴ』は、
メロディ・ガルドーが世界中のリモート参加ミュージシャンと作り上げた作品です。

個人的には、本年度の最高傑作となる一曲だと思います♬



ホント、心穏やかにしてくれる名曲ですね♬
以下、レコード・メーカーによる本作の説明です。
本楽曲は、ヘルスケア・ワーカー支援のため、
ガルドー自身が先月世界中のミュージシャンに呼び掛けた
リモート参加でのレコーディングにより作り上げられたもので、
収益の一部は慈善団体に寄付されるとのこと。
この呼び掛けに応じたミュージシャンは400人を超え、
最終的に集まったおよそ1,000の応募の中から選び抜かれた
16か国のプレイヤーがプロジェクトに参加。
日本からはジャズ・ヴァイオリンの第一人者である
寺井尚子さんがレコーディングに参加しています。
楽曲はガルドーが「いつかすぐあなたに会えるわ」とコロナ禍での希望を語りかけ、
プロデューサーのラリー・クライン(ジョニ・ミッチェル、ハービー・ハンコック)、
指揮者・アレンジャー・作曲家のヴィンス・メンドーサ(ビョーク、エルビス・コステロ)といった
グラミー賞受賞チームによりオーケストレーションされた美しいトラックとなっています。
メロディ・ガルドー コメント
「今回のプロジェクトは、音楽が国境を超えるということを体現していると言えます。
今この世界で起こっていることに対峙するためには、愛で皆が繋がることが必要です。
世界中から様々な才能が集い、このユニークな作品を創り上げられたことをとても幸せに思います」
早速、iTunesで本作をダウンロード購入して、
毎日、この曲をヘビロテしながら笑顔で過ごしています♬
これまでも、自分にとってのメロディ・ガルドーは、
そのメロウでオシャレなヴォーカルとアダルトなサウンドによって、
欠かすことのできない存在でした。
(大きなハンデを抱えながら、とても30代とは思えない類まれな表現力です!!)
もはや歴史的名盤となっている彼女のアルバム、特に、
『Worrisome Heart』や『My One And Only Thrill』、『The Absence』などは
全てアナログ・レコード盤で何年も聴き続けています♬
2018年リリースのライヴ・アルバム『Live In Europe』での
彼女のパフォーマンスも圧巻でしたね♬
またひとつ、素晴らしい音楽との出逢いができました!感謝です!



“ From Japan With Love ❤️ ”



ブブブー❤️