先月、斉藤和義さんのニューアルバム『55 STONES』からのリードトラックが、デジタルシングルとして配信開始されたタイミングで、YouTubeでもMVの配信がスタートしました。
斉藤和義さんならではのギターサウンドが堪能できるシンプルでストレートな痛快サウンドがたまりません!
そして、注目は、MVに、あの、「YAWARA!」「MONSTAS」をはじめ、数々のヒット作を放つ漫画家の浦沢直樹さんをフィーチャーしているんです!スゴイ!
楽曲に呼応するように、シンプルで躍動感あふれる作画は流石!のひと言です♪
浦沢直樹さんといえば、もう数年前の話になりますが、恵比寿にあった、DENON &マランツのショールーム兼試聴室だったところで、ちょっとしたトークショー&ライヴが開催されるということで、お邪魔したことがあります。

会場には、あの「20世紀少年」のマスクやポスターのほか、浦沢直樹さん愛用のものか、あるいは映画で唐沢さんが使用していたギターなどが展示されていて、ファンならずとも、思わずワクワクしてしまいます。

生で「Bob Lennon」が聴けたのは、サイコーでした♪

浦沢さんもノリノリな感じで、巨匠とは思えないくらいのフレンドリーな人柄の方でした。
斉藤和義さんと浦沢直樹さん、お二人ともギター愛好家繋がりということなんでしょうか。
素晴らしいコラボですよね♪
そういえば、斉藤和義さんと言えば、Gibsonのアコースティックギター愛好家としても有名で、確か、Gibsonで斉藤和義モデルがリリースされていたように記憶しています。
斉藤さんがGibsonの製造工場を訪れた際の写真を何かで見たような・・・。
ちなみに個人的にはMartinのギターを所有しています。

GibsonのJ-45か、MartinのD-28か、どちらも両メーカーを代表するロングセラー器ですが、力強いサウンドがロックに合うJ-45も魅力的ですが、アコースティックギターとしての柔らかくより美しい響きが印象的なD-28は、とても惹かれます♪
エド・シーランさんの影響⁉︎で、小ぶりなアコースティックギターが、欲しいと思っていたので、Martinのアコースティックギターを選びました♪
斉藤和義さんやエド・シーランさんのようには弾けませんが、週末、気が向けば、ポロンポロンと弾きながら、その音色を楽しんだりしています。
それにしても、斉藤和義さんの新曲『Boy』、ドライビングミュージックとしても最高の一曲です!
また、いい音楽に出会えました♪

I love guitar sound!



It’s good!



Boo!Boo!Boo!