先週末、悩んだ末、自分たちが考えついた完全防備で、劇場へ映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』を観に行ってきました♪
劇場に足を運んだのは、実に1年半振りです。試写会も含め、毎月映画館に通っていた自分としては、成人してからこんなことは初めてです。
今回、意味もその効果も定かではありませんが、とりあえず、マスクを二重にし、メガネを掛け、消毒シートを持参して、予約していたシートの手すりをその消毒シートで拭いて自前のゴミ袋に。映画鑑賞中は飲食もせず、映画を観終わったら帰宅し、即シャワー。着ていた服も即洗濯。
今の所、数日が経過し、発症していないということは、感染することはなかったのかと・・・・・、ε-(´∀`*)ホッ
さてさて、映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク(Fast & Furious 9 The Fast Saga)』を観終えての率直な感想ですが、やはり、この映画は劇場の大スクリーンで迫力のある音響(サウンド)とともに観るべき最高のエンターテイメント・ムービーです!
もう、サイコーですっ!!
思えば、映画『ワイルド・スピード』シリーズは、1作目からずっと劇場で観てきたわけですが、正直、1作目を観終えたとき、なかなかB級映画にしては楽しめたなぁ〜、なんて偉そうに思っていたんですが、まさかこんな超弩級の映画作品へと進化するなんて、想像もできませんでした。
でも、シリーズが進むにつれ、もうこれ以上の作品は作れないんじゃないか!?と毎回思うのですが、新作を観る度にその期待は、いい意味で見事に打ち砕かれ、すっかり、どっぷり、この映画の虜になっていくのでした♪
コロナ禍の影響で何度も上映がリスケされた作品ですが、実際、今作を観て改めて感じたことは、この映画の制作陣&配給元はもちろんのこと、出演者のみなさんも、とにかく一日でも早く、世界中のみんなにこの映画を観てほしい!!と、強く、強く、切に、切に、思っていたに違いないと確信できました!
そのくらい見応えのあるスーパー・エンタテイメント・ムービーだってことですっ!ホント、楽しませていただきました♪映画館で観るからこそ、そのスケール感を思う存分堪能できるんです。
とは言え、次回、劇場で映画を観るのは来年以降になるかもしれません・・・・・(TдT)
さて、今作についてですが、その内容以外にも、いろいろ楽しませてもらいました♪
日本の車好きのみなさんなら、「おっ!」と思う日本車が今作でも数台登場しています。
トヨタ新型スープラをはじめ、トヨタ86、ホンダNSX・・・・・。
ハンの再登場(復活)に伴い、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』のお馴染みの出演者も再登場!なんだか、ウレシイ!
でも、ちょい役?で出演していた日本人俳優、妻夫木聡さんや真木よう子さんをはじめ、KONISHIKIさんや土屋圭市さん、柴田理恵さん、中川翔子さんは出演されていません。千葉真一(サニー千葉)さんも。
個人的にはメカニック的な役どころでもあった北川景子さんだけは再出演してほしかったかな〜って、ちょっと思ったりしました。
あっ!でも、人気女性ラッパーのカーディ・Bが出演していたのにはビックリ!!しました。最初、一瞬、「あれっ?!これって、ニッキー・ミナージュ?!」とも思ったのですが、よく見ると、「あっ!カーディ・Bじゃん!!」と、心の中で思わず叫んじゃいました!
そして、音楽も重要な要素のひとつである『ワイルド・スピード』シリーズですが、今回、驚かせられたのが、サントラにもコンパイルされているGood Gas & JP THE WAVYによる「Bushido」でした。
これ、マジ、ヤバいっす!TERIYAKI BOYZ®を超えた?!って思えるくらいのパフォーマンス♪ 恐るべし!JP THE WAVY!!
今回も特にそうだったんですが、なんだか、毎回、この『ワイルド・スピード』シリーズを観て感じる共通の思い、みたいなものがあって、自分はこれまでいろんな人たちと出会って、その時々で、その人たちに助けられたり支えられて、そうしてずっと生きてきたんだよなぁ〜って、つくづく思います。ホント、感謝です!
そうそう、映画のラストのシーンで、みんな揃って、コロナ・エキストラ(コロナビール)を呑むシーンが、今だからこそなんでしょうが、なんとも印象的でした。
P.S.
この「Bushido」のMV観て、「そういや、かおたんラーメン(@南青山)、もう、しばらく行ってねぇ〜」って思った次第です、ハイ。カイで呑んだあと、明け方によくみんなで行ってました♪(カフェ フランジパニ@六本木も行けてませんが・・・。久しぶりにあの美味しい、美味しい、たまごサンド、食べたいです!)

Awesome!!



Great!!



Boo!Boo!Boo!