昨年のクリスマス前のこと、ようやく、長い間、待ち望んでいたイヤホンに出会うことができました!
きっかけは、個人的にも大ファンの俳優でありYouTuberの瀬戸弘司さんのレビュー動画でした。
これまでにもいくつものカナル(インナーイヤー)型イヤホン、つまり、耳の中にイヤーピースを入れるタイプの密閉型イヤホンを所有していたのですが、長年の使用の影響か、数年前から耳の中の皮膚が炎症をおこすようになり、今ではほとんど手放してしまい、もっぱら、ヘッドホンを使用するようになっていました・・・。

ただ、メインで使用しているゼンハイザーのノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンは、便利で音質も良いし、不満はないのですが、連続使用時間は1〜2時間が装着の限界かと・・・。やはり、ヘッドホンでは、側圧や本体重量による負担感、耳を覆うことによるムレ感を回避することは難しいようです。
そんな悩みをほぼ全て解消してくれたのが、今回購入したオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Oladance ウェアラブルステレオ」でした!
もう、瀬戸さんの動画を観て、即ポチってしまいました!

まぁ、瀬戸さんの動画を観れば、全てその良さが明確に完璧に解説されているので、それ以上、何も言うことはないのですが、この「Oladance ウェアラブルステレオ」のメリットをまとめると、
1.着けていることを忘れるほどの装着感!
2.とにかく音が良い!
3.長時間の連続使用が可能!
まず、「1」については、耳に入れないオープンイヤー型イヤホンでありながら、装着も簡単で軽量なので、本当に着けていることを忘れるほどの装着感にビックリさせられます!
そして、これも重要な要素となる「2」についてですが、耳の穴への非接触タイプなのに、再生音がスカスカになることもなく、とにかく耳の側でスピーカーが鳴っているような再生音で、それでいてとにかく音が良い!のです。もちろん、高品位のカナル型のイヤホンやヘッドホンの再生音には敵いませんが、ながら聴きするレベルなら、もう十分すぎるぐらいの高音質です♪もちろん、ズンズン響くような低音を期待する方には向いていませんが、どのジャンルの音楽を聴いていても、なかなかの解像度と音の広がりが感じられ、トータルバランスに優れた再生音を聴かせてくれることに、ただただ驚かされてしました!
ちなみにこの「Oladance ウェアラブルステレオ」にはノイズキャンセル機能はありません。故に外音取り込み機能もありません。ですが、耳の穴への非接触タイプなので、音楽を聴いていても外の音は普通に聞こえます。逆に、音漏れが気になるところですが、例えばiPhoneでフルボリュームで再生すれば、流石に音漏れはわかりますが、1/2〜2/3程度の音量であれば、よほど静寂の中にいない限りは音漏れに気づかれることはまずないと思います。これも、意外?!な驚きでした。
そして、「3」についてですが、一回の充電で16時間連続使用が可能!なので、一日中着けっぱなしでも問題ありません!これも凄い!
というわけで?!相棒にも使用してもらったところ、相棒も即決で購入を決めました!

瀬戸さんも周りの人たちに、とにかく良いよって感じで、この「Oladance ウェアラブルステレオ」をススメられているそうですが、自分もその気持がよくわかります。
ただ、瀬戸さんも動画内で言われていますが、だからといって「Oladance ウェアラブルステレオ」で全てがカバーできるわけではなく、ノイズキャンセルタイプのカナル型イヤホンやヘッドホンとの2台持ちが良いと思います。
静寂に浸りたい場合や本格的に高音質で音楽鑑賞を楽しみたいときには、やはりノイズキャンセルタイプのカナル型イヤホンやヘッドホンが最適です。
とはいえ、自分のようにカナル型のヘッドホンは苦手、という方にも、長時間仕事や作業をしながらでも負担なくいい音で音楽のながら聴きをしたいという方には「Oladance ウェアラブルステレオ」を強くオススメできます!
個人的には2022年、買ってよかったモノ第一位!って感じです♪
あとは、価格がどうか、ということになりますが、アマゾンでは20%オフ、ビックカメラやヨドバシでは20%オフでさらにポイントが付きます!なので、実質、1万8千円〜2万円ほどで購入できます。個人的にはこの価格でも十分買う価値はあると思いますが、1万5千円までで購入できれば言うことなし!って感じでしょうか。でも、これ、マジで激推!でっす!!
年末、自宅のレコード&CDライブラリーを整理していたら、「あっ!これ、あったよなぁ〜」「うわっ!こんなの買ってたっけ?!」などと、つぶやきながら整理していると、その手を止めて、あれやこれやと一人再生大会が始まって整理がなかなか進みませんでした・・・。まぁ、いつものことですが・・・www
その中の1枚に、ザ・ジミー・キャスター・バンチの1972年リリースのアルバム『イッツ・ジャスト・ビガン』がありました。

今でも特に海外のDJが好んでプレー中に入れてくるのが、このアルバムからのタイトルトラック「It’s Just Begun」です♪
いやぁ〜、これが、実に50年前の曲だとは!! アルバムも全曲、とってもファンキーで、年明けを祝うにはピッタリのアルバムだと思います♪まさに2023年が始まった!って感じです♪
よ〜し!今年は昨年以上にファンキーで行くぜ!!