アークテリクス(ARC’TERYX)の路面店でTシャツを買った際、発売以来、軽量デイバッグで人気の「ヒリアド 15 バックパック」の「直営店限定カラー」があったので、思わず相棒へのプレゼントとして購入してしまいました。
カラーは「Wicker/Sprint」というベージュ系のボディにライムイエローのジッパー&始祖鳥ロゴという差し色が入った、女性が持っていてもとても似合いそうな組み合わせになっています。

以前、相棒に、その「ヒリアド 15 バックパック」をプレゼントしたのですが、本人曰く、「とっても軽いし、ショルダーハーネス部分がメッシュだから今みたいに暑い時期は特に助かる♪」と満足してもらっています。

やはり、春から夏にかけては、ブラックカラーより今回追加購入した「Wicker/Sprint」のような色味が良いと思います♪
で、さらにその横には、自分もお気に入りの人気アイテム「マンティス 1 ウエストパック」のこれまた「直営店限定カラー」、「Orca(オルカ)」があるではありませんか!
実は、こちらもそのカラーがひと目見て気に入り、相棒へのプレゼントとして購入していました。

それまでの「マンティス 1 ウエストパック」のカラーは、ブラックやネイビー系が主流のイメージが強かったので、この「直営店限定カラー」の「Orca(オルカ)」を初めて目にしたときのインパクトはかなりのものでした。
こちらも相棒はとても気に入ってくれたようで、休日などの外出時には、ほぼ毎回使ってくれています。
で、その「Orca(オルカ)」カラーの「マンティス 1 ウエストパック」を見て、思わずお店の方に「これって、まだあったんですね!?」と叫んでしまいました・・・www
すると、「そうなんですよ!でも、これがラスイチです!」と言われたので、思わず「えっ!そうなんですか!?じゃあ、これも頂きます!」と即答してしまいました・・・www
はい!今回は自分用に追加購入です♪

普段はブラックカラーを使用しているのですが、これで、相棒とお揃になってしまいましたが、相棒も「いいんじゃん!」と言ってくれたので、ブラック同様、ガシガシ使っていきたいと思います♪
そんな人気急上昇中のアークテリクス(ARC’TERYX)ですが、既にこの秋冬モデルが続々とリリースされています。そして、その中には「直営店限定カラー」や「オンライン限定カラー」もあるようで、選択肢の幅が広がってユーザーとしてはありがたいことですが、相変わらず人気アイテムは入手困難な状況が続いています・・・。その上、価格も他のブランド同様、値上がりしています・・・。
メーカーでも転売ヤー対策はいろいろ実施されていますが、本当に欲しい!と思っている人が買える状況に戻って欲しいと願うばかりです!
2002年にブルーノート・レーベルからリリースされたノラ・ジョーンズさんの記念すべきデビュー・アルバム『Come Away With Me(邦題:ノラ・ジョーンズ)』。
その翌年に開催されたグラミー賞の「最優秀アルバム賞」をはじめとした主要4部門を受賞し、リリースから20年以上経過した今なお、歴史的名盤として本国のアメリカや日本はもとより、世界中で愛聴されています。
このデビュー・アルバム『Come Away With Me(邦題:ノラ・ジョーンズ)』は、これまでに様々なフィジカルやDLハイレゾ音源などでリリースされ続けていますが、その中でも音質的に多くの音楽ファンから高く評価されているのが、米アナログプロダクションズ(Analogue Productions)からリリースされた180g重量盤アナログレコードとHybrid SACDです。

どちらも今では入手困難な状況だったのですが、どういうわけだか詳細は不明ですが、Hybrid SACD盤がこの春ごろから日本に再輸入され、一部のCDショップで販売されていました。
実は、以前、このHybrid SACD盤を所有していたのですが、どうしても欲しい!という方に譲ってしまいました・・・。
なので、これもなにかの縁?!ということでもないかもしれませんが、再度、購入してみました♪
ヴァイナルも含め、今でもアメリカのオンラインショップで購入可能ですが、以前に比べ現在は送料がとんでもなく高騰してしまっているので、個人で購入するにはちょっとなぁ〜・・・、って感じです。
もちろん、初めて買ったときに比べると今回購入した金額は倍近くにはなりますが、それでもアメリカのwebサイトで購入するよりかはリーズナブルです。
で、米アナログプロダクションズ盤Hybrid SACDを改めて聴き直した感想ですが、これは、180g重量盤アナログレコードを聴いても言えることなのですが、どちらも「高音質!ハイレゾ的サウンド!」という感じではなく、なんとも言えない「心地よさ」とでも表現したらいいでしょうか、アルバムを通して聴いていると、例えば、ヴォーカルや各楽器の響きが生々しいというより、自然な深みがあるというか、とにかく、音楽を聴くことにひたすら没頭してしまうような不思議な「心地よさ」を体感することができる好盤だと思っています♪
聴く人によっては昨年リリースされた20周年リマスター盤の方が音質的には「良い」と感じるかもしれませんが、個人的には米アナログプロダクションズ(Analogue Productions)盤のサウンドは、このアルバムの世界観にとてもマッチしたサウンドだと感じます。
