★ これは超絶オススメ!モンベル「ペダリングパンツ ライト」と「ペダリングショーツ ライト」購入レビュー♪

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つい先日、夏用にパタゴニアの「エブリデイ・パンツ」を購入したばかりなのですが、

そのパタゴニアの「エブリデイ・パンツ」を凌駕してしまうほど、自分が欲しい機能が満載の夏向きパンツに出会ってしまいました!

それがモンベルの「ペダリングパンツ ライト」です♪

モンベル「ペダリングパンツ ライト」

モンベルと聞けば、トレッキング・ギア・メーカーだと勝手に思い込んでいたのですが、実は、サイクリング用アイテムも充実していることを今回知りました・・・(苦笑)www

撥水加工された薄手のナイロン素材はサラッとした履き心地で、夏の暑い時期にはピッタリです。

縦横2方向へのストレッチ性によって、普段履きとしての機能性もあり、重量も300gを切るので軽くてラクです。

また、ロードバイク用に開発されたパンツなので、トレッキング用のパンツと違い、裾に向かってスリムなシルエットになっています。だから街着としてのファッション性も良いと思います。

そして、個人的に気に入っているのは、普通のパンツのようにポケットが2つあるほか、両サイドにジッパー付きポケットが2つ、さらにバックにもジッパー付きのポケットが1つ、計5つのポケットがあるので、キーやウォレット、スマホを全てポケットに収納できます!

モンベル「ペダリングパンツ ライト」のサイドジップポケット

さらに、パタゴニアの「エブリデイ・パンツ」の唯一とも言えるデメリット、フロントジップがこの「ペダリングパンツ ライト」にはちゃんとあります!

スリムなのに窮屈感を全く感じない、涼し気な履き心地と機能性、まさに自分にとっては神パンツ!と言えます♪

モンベル「ペダリングパンツ ライト」の裏地

で、この「ペダリングパンツ ライト」の凄いところは、7分丈ほどの「ペダリングニッカ ライト」とショート丈(膝前くらい)の「ペダリングショーツ ライト」と、3タイプのバリエーションが有るということ。

「ペダリングパンツ」三種

ということで?!「ペダリングショーツ ライト」もお買い上げ♪

モンベル「ペダリングショーツ ライト」

なんと言ってもありがたいのは、「ペダリングパンツ ライト」が税込み¥7,700!そして「ペダリングショーツ ライト」が税込み¥6,930というお手頃価格!パタゴニアの「エブリデイ・パンツ」より安いっ!!

これで、暑い夏も快適に凌げそうです♪

パーソン

Get lucky!

ニコラス

Oh yeah!

ダブ

Boo!Boo!Boo!

The Most Beautiful Girl In The World / Prince

ずっと廃盤状態が続いていたプリンスの1995年にリリースされた名盤『ゴールド・エクスペリエンス(The Gold Experience)』が今年の6月17日に再発されることが先月、正式に発表されました。

それに伴い、同アルバムに収録されている「The Most Beautiful Girl In The World」のMVが初めて公式YouTubeチャンネルで公開となりました♪

当時、このアルバムがリリースされたのはワーナーミュージック(wea)からだったように思うのですが、今回はソニー・ミュージックエンタテインメントからのリリースとなります。

ただ、今回ピックアップしたアルバム収録曲のシングル「ザ・モスト・ビューティフル・ガール・イン・ザ・ワールド」は、日本では確かエイベックスからリリースされたと記憶しています。

いずれにしても、このアルバムの原盤権・出版権はプリンス財団が所有し、ディストリビューションをソニー・ミュージックにお願いしたのか、状況は定かではありませんが、こうして廃盤になっていた歴史的名盤が再リリースされるということは、音楽史上においても非常に意義のあることだと思います♪

総合格闘技「K-1」のTV番組のオープニング・テーマにもなった同アルバム収録曲「エンドルフィンマシン」は今改めて聴いてもプリンスによるロックの名曲と言えると思います。

「Endorphinmachine」Prince

もちろん、アルバムの内容は素晴らしいのですが、このアルバムがリリースされた当時の背景についてもしっかりアナウンスしてほしいとも思います。

当時、プリンスはメジャーレーベルの戦略や方針に幻滅し、プリンスという名を棄て、決まった呼び名が不明の、通称「ラヴ・シンボル」と呼ばれるシンボルマークのみの表記にしました。

困ったメディアは、そのシンボルマーク(アーティスト名)を「ジ・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・プリンス」と紹介していました。

まぁ、こうした双方の信頼関係の崩壊と対立という中で生まれたアルバムではありますが、作品単体として聴いてみれば、時代を超越した普遍的名盤であること、そして何よりプリンスの偉大なる功績を全世界のミュージック・ラヴァーに再認識してもらえるのではないでしょうか。

リマスター盤ではありませんが、生前、プリンスは自身の作品に対してリマスターの必要は一切ない、と言っていました。なので再発されるCDを買い足す必要はないと思います。そのかわりに今回は6月18日に開催されるレコードストアデイ(RSD)で発売が予定されている2枚組LPレコード盤を購入しようと思っています♪

アナログレコードで聴く「エンドルフィンマシン」! 完全防音にして爆音で聴いてみたい!!ですね・・・。楽しみです♪

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この記事を書いた人

“While my heart is still beating.”

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