Adobeの人気画像編集ソフト「Photoshop Elements 2020」を買ってみました♬

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昨年末に購入したMacBook Pro 16インチですが、
macOS Catalina が“10.15.5”アップデートされてからは、
ようやく各ソフトの動作も安定してきたので、
「Filmora9」や「egword Universal 2」といった有料ソフトに続いて、
Adobeの「Photoshop Elements 2020」の購入を検討。

『Creative Cloud』で「Ps」の導入も考えたのですが、
使用頻度を考慮すると、今々は「Ai(Illustrator)」だけにしておいて、
将来的に必要に応じて「Ps(Photoshop)」や
「Pr(Premiere Pro)」も含まれる
『Creative Cloud コンプリートプラン』に移行してもいいかと。

というわけで、今回はひとまず、「Photoshop Elements 2020」を
単体でお買い上げ♬

この“Elements”シリーズですが、「Photoshop Elements」と
動画編集ソフト「Premiere Elements」がセットになった
パッケージも販売されているのですが、動画編集ソフトに関しては
既に「Filmora9」を購入しているので、それ以上、つまりプロ並みの
編集を駆使したい場合は、改めて、“Elemnts”シリーズではなく、
『Creative Cloud コンプリートプラン』に切り替えようと思っているので、
今回は、「Photoshop Elements 2020」のみとすることにしました。

『Creative Cloud』と違って、買い切りですから。
とはいえ、単体でもそれなりのお値段はするのですが・・・。

やはり、Mac/Windows対応なので、パッケージ版購入の場合、
2枚のDVDが添付されています。
まぁ、1アカウントで2台までのPCにインストールできるので、
MacとWindowsマシンにそれぞれインストールする場合は、
それぞれ別々にDVDが必要になるってことなんでしょうが・・・。
(技術的にはハイブリッド仕様のDVD1枚にできなくはないような気もしますが)

まぁ、それはさておき、早速手元に「Photoshop Elements 2020」の
パッケージが届いたので、MacBook Pro 16インチにインストールしてみました。

で、まず、ちょっとビックリ!したのが、
「Photoshop」単体のパッケージだったので、
当然、インストール後は、「Photoshop」が立ち上がると思っていたら
さにあらず!

なんと、「Elements Organizer(整理)」と
Photoshop Elements(写真の編集)」と
Premiere Elements(ビデオの編集)」とにアクセスするための
ポータルみたいなアプリが起動します・・・。(以下、画像の右端参照)

「なに!これ?!」って感じです・・・。

「Photoshop Elements(写真の編集)」単独ですぐ起動できるようにしたいので
仕方なく、「Photoshop Elements Editor」という別のアプリを
Dockに追加して、直接、「Photoshop Elements」を立ち上げられるようにしました。

パーソン

やれやれ・・・。

さて、「Photoshop Elements 2020」を起動してと・・・。

まぁ、これまでにも「Photoshop」を使った経験があるユーザーなら
なんとなくは分かるとは思うのですが、
UI(ユーザーインターフェイス)が通常の使い慣れた「Photoshop」とは
違うので、正直、戸惑います・・・。
(ネットでは散々、この手の書き込みがあるので、予想はしていたのですが・・・。)

まず、上部に「クイック」「ガイド」「エキスパート」といった3種類のタブが配置されています。

おそらくなのですが、初心者向けとして、「クイック」や「ガイド」から
アクセスして使ってもらうのがベターだということで、
わざわざこんなタブ分けがされているんだと思いますが・・・。

以前から「Photoshop」を使っていたという方なら
エキスパート」タブを選択して使用してくださいってことのようです。

実際の使用感としては、いまのところ、サクサクと動いてくれています♬

ただ、UIが通常の「Photoshop」と違い、
なんだか、どことなく、見た目の印象が全体的に「子供っぽい?」といいますか、
それなりに違和感を感じでしまいます・・・。

最新の『Creative Cloud』版「Ps(Photoshop)」を使用していないので、
そのUIがどうなっているのかわかりませんので、なんとも言えないのですが、
個人的には、『Creative Cloud』版「Ps(Photoshop)」とUIは合わせて、
「Photoshop Elements」だけ、一部機能を限定することで差別化を図る、
でよかったのではないか、と思うのですが・・・。

まぁ、他のソフトも含めての画像編集ソフトの選択肢がもう少しあればいいのですが、
やはり、Adobe製品のほうがよかったりするのは事実ですし・・・。

パーソン

なので、まずは、ありがたく、いろいろ使ってみたいと思います♬

ダブ

ブブブー♬

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この記事を書いた人

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