2020年6月30日、道路交通法が一部改正され、妨害運転(いわゆる“あおり運転”)罪が施行されました。
とは言え、「自分の身は自分で守る」という必要性からか、
ここ数年で、ドライブレコーダーを搭載したクルマをよく見かけるようになりましたね。
で、ご多分に漏れず?!我が家の愛車にもドライブレコーダーを取り付けてみました♬
でも、実際、どれを選んでいいのか、数が多すぎて、迷ってしまいます・・・。
パーソンのドラレコ選択基準は?
- 撮影記録画像が明瞭なこと(ナンバープレートがはっきり映る、など)
- 夜間撮影でも録画解像度が高いこと
- コンパクトなこと(運転中の視界を極力遮らないように)
- 記録メディア(microSD)が大容量に対応していること
- LED信号が同期して消灯しないこと
- NAVIなどへの影響はないかどうか
- 本体価格が高すぎないこと
その結果、選んだのが、VIOFO という中国メーカーの“ A119 V3 ”でした。



ドラレコ『 VIOFO A119 V3 』のおすすめポイントは?
- 500万画素のSONY製STARVISイメージセンサー「IMX335」を搭載
- 夜間撮影に強い
- microSDカードは、256GBまで対応
- フルHDより高画質な2560×1600p録画(400万画素)に対応
- レンズはF1.6の明るさ
- WDR(ワイドダイナミックレンジ)補正搭載
- GPS搭載
- 全国LED信号機対応
- 駐車監視機能
- 手のひらサイズのコンパクト
- 2型液晶インターフェイスは日本語にも対応
でも、決めるまでは正直言って、いろいろ悩みました・・・。
パーソンがドラレコ選びで悩んだポイントとは?
- 品質面やサポート面で、日本製じゃなくて中国製でも大丈夫なのか?
- 熱などの影響をはじめとする耐久性はどうか
今回、『 VIOFO A119 V3 』を取り付けてくれた友人からは、
ドライブレコーダー買うなら絶対、日本製だよ!って言われたのですが、
現時点ではトラブルらしいものもなく、非常に満足しています♬
また、青空駐車などでの社内の熱の心配については、
取り外しが簡単にできるので、取り外した本体をグローブボックスに入れておけば安心です。
(駐車監視機能は使っていないので問題はありません。)
『 VIOFO A119 V3 』のマイナス・ポイントは?
- microSDカードが付属していないため、別途購入が必要
- レンズ視野角が広くない(公称、対角140°)
- 電源ONから録画開始までの起動時間がやや長い(20秒前後は要する)
多くのドラレコは付属でmicroSDカードが付属していますが、その容量は小さく、
『 VIOFO A119 V3 』は最大256GBのmicroSDカードに対応しているとのことなので、
いずれにしても初めから256GBのmicroSDカードを購入するつもりだったので、問題なし!
そのほかのマイナス・ポイントも多くの利点を考えれば、大きな問題ではありません。
ズバリ!『 VIOFO A119 V3 』を選んだ決め手は?
- ドラレコの絶対条件は、やはり、録画画質が良いこと!
もちろん、ちゃんと録画ができているということが前提ですが。
実際、『 VIOFO A119 V3 』で撮影した映像はホント、綺麗です♬
記念映像としてもアーカイブできるクオリティだと思います。
また、本体からmicroSDカードを抜き取って、PCにカードリーダー経由で再生できますが、
本体が簡単に取り外せるので、本体を付属のUSBケーブルでPCに接続して再生することもできるので、
とてもお手軽です♬
心配していたカーナビのGPSとの干渉や悪影響もありません。
ちなみに電源は、シガーソケット直結ではなく、
ヒューズボックスから別売の電源ソケット経由で取っています。
そして、microSDカードはサムスンの256GBを、
また、VIOFO純正 CPL 円偏光レンズフィルター ドライブレコーダー用CPLフィルターを同時購入しました。
Amazonでは不定期にタイムセールやクーポン発行なども実施されているので、
通常購入より数千円は安く購入できるので、急がなければ、タイミングを見計らって買うのもアリです。
今はフロントに、この『 VIOFO A119 V3 』を取り付けているのですが、
消費電力も少な目とのことなので、リア用としても取り付けを検討しています♬