★ 映画『TENET テネット』Amazon Prime Videoでの鑑賞レビュー ★

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昨年秋、日本でも劇場公開されたクリストファー・ノーラン監督の最新映画作品『TENET テネット』。

映画『TENET テネット』トレーラー

とっても観に行きたかった映画ですが、コロナ禍の中、劇場鑑賞を控えていました。でも、その映画がAmazon Prime Videoでレンタルが開始されたので、早速、この緊急事態宣言発令後の三連休、自宅で鑑賞してみました♬

クリストファー・ノーラン監督といえば、バットマンダークナイト3部作』や『インセプション』が印象深いですが、一般的に非常に評価が高い話題作『インターステラー』が個人的にはイマイチだっただけに、前評判の高い今回の映画『TENET テネット』はどうなんだろう?!と思っていましたが、それでもやはり、観たい!という思いはありました。

多くのレビューにあるように、やはり一度観ただけでは映画全体を理解するには難しく、2日続けて2回観てしまいました・・・。

そして2回観た後、時間軸ごとに丁寧に解説されているネット上の解説などを読んで、ようやくスッキリ、クッキリ、内容を理解することができました!

この映画に出演しているセイター役のケネス・ブラナーは何度となく脚本を読み直し、名もなき男を演じる主演のジョン・デイビッド・ワシントンも撮影中、クリストファー・ノーラン監督に何度も問いただすことがあったというのも頷ける気がします。

クリストファー・ノーラン監督も、よくこんな脚本かけるなぁ〜とも思いますし、この人の頭の中はどうなってんの?!って思ったりもします。

面白いと言うより、稀有でユニークな映画作品と言えばいいでしょうか。やはり、この映画は劇場の大スクリーンで観たかったと思いました。

誰にでもオススメの映画ではないかもしれませんが、個人的には、時間をおいて、また観てみたい!と感じさせてくれる映画作品だったと言えます。

でも、主役のジョン・デイビッド・ワシントンが、あのデンゼル・ワシントンの長男だったというのは、少しビックリしました。

で、そのあと、トム・ハンクス主演の映画『幸せへの回り道』を観て、映画の内容はともかく、トム・ハンクスっていい俳優さんだなぁ〜、って思った次第であります。

パーソン

It’s worth seeing!

ニコラス

I don’t get it!

ダブ

Boo!Boo!Boo!

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この記事を書いた人

“While my heart is still beating.”

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