★ 2023年 買ってよかったモノ〜その伍〜ブルーボトルコーヒー『ヘイズバレー・エスプレッソ』

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コーヒーが大好きです♪

平日の朝はデロンギの全自動コーヒーメーカーを使って、バイウィークリー間隔で購入している近所のコーヒー豆専門店の店主による独自ブレント豆を愉しんでいます♬

コーヒーが好きなのに酸味が苦手なんですが、そのブレンド豆は、香りと深いコク、ほどよい苦味が感じられて、とっても好みのテイストです。それでいてリーズナブルな提供価格なので毎日飲むコーヒーとしては助かっています。

で、週末は買い置きしてあるUrth Caffé(アースカフェ)のオーガニックコーヒー豆「Urth Itallia Espresso(アース・イタリアエスプレッソ)」をTIMEMORE(タイムモア)のコーヒーミル「C2 Max」で挽いて、ミルクたっぷり入れて愉しんでいます♫

恵比寿にある猿田彦珈琲も、とても美味しいですが、ミルクをたっぷり入れて飲む「アース・イタリアエスプレッソ」は格別です。

その「アース・イタリアエスプレッソ」に初めて出逢った代官山アースカフェと同じく、今月、その代官山に「ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ」がグランドオープンします。

実は、ブルーボトルコーヒーのことは知らなくて、相棒から「えっ!?知らないの?!有名だよ!」なんて言われたことがありました・・・(苦笑)

で、たまたまなのですが、買い物をしているときに偶然、そのブルーボトルコーヒーのカフェの前を通り過ぎようとして、何故か急に立ち止まって、どんなテイストのコーヒーがあるのか見てみたくなりました。

ひと通りスタッフの方に取り扱い豆の説明を受け、その際、「ブルーボトルコーヒーは飲まれたことはありますか?」と聞かれたので、「いえ、一度もありません・・・」と正直に答えました。

そして、そのときはどうしてだかわかりませんが、テイクアウトのコーヒーではなく、「ヘイズバレー・エスプレッソ」というエスプレッソブレンド豆を購入しました。

ブルーボトルコーヒー「ヘイズバレー・エスプレッソ」

ブルーボトルコーヒーの「ヘイズバレー・エスプレッソ」豆の説明によると、

「2005年、サンフランシスコ市内のヘイズバレー キオスク店オープンを機に生み出されたエスプレッソブレンドです。
ブルーボトルコーヒーの商品の中でも、最もダークなエスプレッソと言えるでしょう。
ショットで飲むと、ずっしりした重さ、濃厚な赤茶色のクレマだけでなく、シルキーさを感じられます。ミルクを加えると、お砂糖入りのココアのような甘みが感じられ、わずか90mlのマキアートにも360mlのラテの中にもその存在を強く感じられます。ドリップで淹れても丸みのあるダークチョコレートのような甘みを感じられるブレンドです。」

とあります。

原材料のコーヒー豆は、グアテマラ産とメキシコ産の豆をブレンドしているようで、深煎りです。

帰宅後、早速、いつものように「C2 Max」で挽いみたのですが、ちょっとビックリしたのが、挽く力がいつもの半分くらいで済むんじゃないのか?と思えるくらい、豆が柔らかいのかなぁ?って感じがしました。

で、肝心のテイストなんですが、基本、エスプレッソブレンドなので、ミルクをたっぷり入れて飲むのですが、「アース・イタリアエスプレッソ」同様に、ズッシリとしたコクと香りがありつつ、それでいてクリーミーな口あたりが絶妙で、ミルクとの相性は抜群です。

なのに、最大の違いは、飲んだとの爽快感と言えばいいのでしょうか、とにかく後味がスッキリしている感じです。

大好きなアースカフェや猿田彦珈琲のコーヒーとも違う、新たなコーヒーとの素晴らしい出逢いでした!

以来、今年の週末は毎週のようにブルーボトルコーヒーの「ヘイズバレー・エスプレッソ」豆を愉しんでいます♪

コーヒーが大好き!と言いながら、まだまだ知らないことが沢山あります。

来年もこうした出逢いにめぐりあえますように!

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この記事を書いた人

“While my heart is still beating.”

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