コーヒーが大好きです♪
平日の朝はデロンギの全自動コーヒーメーカーを使って、バイウィークリー間隔で購入している近所のコーヒー豆専門店の店主による独自ブレント豆を愉しんでいます♬
コーヒーが好きなのに酸味が苦手なんですが、そのブレンド豆は、香りと深いコク、ほどよい苦味が感じられて、とっても好みのテイストです。それでいてリーズナブルな提供価格なので毎日飲むコーヒーとしては助かっています。
で、週末は買い置きしてあるUrth Caffé(アースカフェ)のオーガニックコーヒー豆「Urth Itallia Espresso(アース・イタリアエスプレッソ)」をTIMEMORE(タイムモア)のコーヒーミル「C2 Max」で挽いて、ミルクたっぷり入れて愉しんでいます♫
恵比寿にある猿田彦珈琲も、とても美味しいですが、ミルクをたっぷり入れて飲む「アース・イタリアエスプレッソ」は格別です。
その「アース・イタリアエスプレッソ」に初めて出逢った代官山アースカフェと同じく、今月、その代官山に「ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ」がグランドオープンします。
実は、ブルーボトルコーヒーのことは知らなくて、相棒から「えっ!?知らないの?!有名だよ!」なんて言われたことがありました・・・(苦笑)
で、たまたまなのですが、買い物をしているときに偶然、そのブルーボトルコーヒーのカフェの前を通り過ぎようとして、何故か急に立ち止まって、どんなテイストのコーヒーがあるのか見てみたくなりました。
ひと通りスタッフの方に取り扱い豆の説明を受け、その際、「ブルーボトルコーヒーは飲まれたことはありますか?」と聞かれたので、「いえ、一度もありません・・・」と正直に答えました。
そして、そのときはどうしてだかわかりませんが、テイクアウトのコーヒーではなく、「ヘイズバレー・エスプレッソ」というエスプレッソブレンド豆を購入しました。
ブルーボトルコーヒーの「ヘイズバレー・エスプレッソ」豆の説明によると、
「2005年、サンフランシスコ市内のヘイズバレー キオスク店オープンを機に生み出されたエスプレッソブレンドです。
ブルーボトルコーヒーの商品の中でも、最もダークなエスプレッソと言えるでしょう。
ショットで飲むと、ずっしりした重さ、濃厚な赤茶色のクレマだけでなく、シルキーさを感じられます。ミルクを加えると、お砂糖入りのココアのような甘みが感じられ、わずか90mlのマキアートにも360mlのラテの中にもその存在を強く感じられます。ドリップで淹れても丸みのあるダークチョコレートのような甘みを感じられるブレンドです。」
とあります。
原材料のコーヒー豆は、グアテマラ産とメキシコ産の豆をブレンドしているようで、深煎りです。
帰宅後、早速、いつものように「C2 Max」で挽いみたのですが、ちょっとビックリしたのが、挽く力がいつもの半分くらいで済むんじゃないのか?と思えるくらい、豆が柔らかいのかなぁ?って感じがしました。
で、肝心のテイストなんですが、基本、エスプレッソブレンドなので、ミルクをたっぷり入れて飲むのですが、「アース・イタリアエスプレッソ」同様に、ズッシリとしたコクと香りがありつつ、それでいてクリーミーな口あたりが絶妙で、ミルクとの相性は抜群です。
なのに、最大の違いは、飲んだとの爽快感と言えばいいのでしょうか、とにかく後味がスッキリしている感じです。
大好きなアースカフェや猿田彦珈琲のコーヒーとも違う、新たなコーヒーとの素晴らしい出逢いでした!
以来、今年の週末は毎週のようにブルーボトルコーヒーの「ヘイズバレー・エスプレッソ」豆を愉しんでいます♪
コーヒーが大好き!と言いながら、まだまだ知らないことが沢山あります。
来年もこうした出逢いにめぐりあえますように!