★ これスゴっ!TIMEMORE(タイムモア)の手挽きコーヒーミル「C2 Max」買いました♪

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コロナ禍の一昨年、相棒にデロンギ(DeLonghi)の全自動コーヒーメーカー「マグニフィカS」を買ってもらって以来、毎日、極上のコーヒータイムを愉しんでいます♪

とは言え、人間の欲は尽きません・・・www

「マグニフィカS」で十分満足している自分がいる一方で、もっと美味しいコーヒーを自宅で手軽に飲んでみたい、と思う自分もいたりするわけで・・・。

具体的に気になっていたのが「手挽コーヒーミル」の存在です。

その中でも一番気になるのが「コマンダンテ(Comandante)ハンドグラインダー MK4」です。その性能もさることながら、ビジュアルが秀逸です!

ただ、問題は絶えず品薄状態が続いていて日本での正規品の購入には時間がかかるということと、そもそもの販売価格が安くないという点です。

大体5万円前後するので、価格だけを見れば全自動コーヒーメーカー「マグニフィカS」がもう一台買えることになります。

もちろん、日々使うことを考えれば5万円というのは決して高くはないのかもしれませんが、なかなか購入まで踏み切れない自分がいたりします・・・。

そんな中、ネットを中心にコスパ最高!と言われているTIMEMORE(タイムモア)製の「手挽きコーヒーミル」の存在を知りました。

用途や性能に応じて数種類の「手挽きコーヒーミル」を製造・販売しているタイムモアですが、今回購入したのが、容量30gに対応している「C2 Max」です♪

もちろん、上を見ればキリがないのかもしれませんが、「C2 Max」なら一度に二人分の豆を挽けますし、価格も税込みで9,500円なので、まず最初の手挽きコーヒーミルとしては敷居も高くないかと。

というわけで、早速ポチってみました♪

購入したタイムモア「C2 Max」

ちなみにこの「C2 Max」の後継機?として「C3 MAX PRO」がリリースされたのですが、ネットでの比較評価をいくつか見てみると、性能差はほぼないようなので、1,500円ほど安い「C2 Max」に決めました。

実物を手にすると、質感といい、適度な重量感といい、なかなかソソられるものがありますwww

というわけで、早速、毎日飲んでいるコーヒー豆を「C2 Max」で挽いてみることにしました♪

30gという量ですが、毎回挽く度に量る必要はなく、本体下部の粉受けいっぱいに豆を入れたらその量がちょうど30gになります。

そして、その豆を本体上部に移して、ハンドルをセットしたら、あとはひたすら豆を手挽きするだけです♪

今回は、ドリップ用なので、20クリックに設定して挽いてみました。

挽くこと1〜2分、きれいに豆が挽けました♪

せっかくなので、毎朝使っているイッタラのマグカップではなく、昨年、相棒に買ってもらったウェッジウッドのテーカップで飲むことにしました♪

このウェッジウッドのテーカップは紅茶だけでなく、コーヒーを飲むのにも適したカップです♪

まずは、ブラックで。そして、その後、ミルクを入れて飲んでみました♪

で、実際に試してみての率直な感想ですが、ネットでの高評価に偽りなし!お気に入りの喫茶店で飲む美味しいコーヒーにヒケを取らない、香りと味わいを十分堪能できる「これぞ、コーヒー!」という一杯を自宅で気軽に愉しめる!幸せを手に入れた!!という感じです♪

TIMEMORE(タイムモア)の手挽きコーヒーミル「C2 Max」、メッチャおすすめです♪

The Sound of Silence (Electric Version)

本日、明日、3月22日にリリースされるサイモン&ガーファンクルの1972年リリースのベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』の国内カッティング&国内プレスによる完全生産限定盤のアナログLPレコードが届きました♪

サイモン&ガーファンクル『グレイテスト・ヒッツ』

今回は「グレイテスト・ヒッツ・ヴァイナル・コレクション」の第1弾として、全5タイトルがリリースされるわけですが、そのサウンドがどのようなものなのか気になったので、その中から1枚ピックアップしてみたというわけです。

ちなみにこのサイモン&ガーファンクル『グレイテスト・ヒッツ』には、海外で2021年にアナログにてリリースした時のマスターが使用されているということです。

何故か?!全タイトル、カラーヴァイナル仕様になっていて、サイモン&ガーファンクル『グレイテスト・ヒッツ』はグリーンカラーです。

サイモン&ガーファンクル『グレイテスト・ヒッツ』

個人的には通常のブラックヴァイナルで良いので、180g重量盤仕様にして欲しかったというのがホンネですが、実際に再生してみたその音質は、50年以上前の楽曲とは思えないほどのフレッシュなサウンドです♪

このシリーズがいつまで続くのかはわかりませんが、できることならベスト・アルバムではなく、オリジナル・アルバムのリリースを望みます。

ただ、洋楽の新品ヴァイナルの外盤(輸入盤)の価格が決して安くないという現状において、それよりさらに高額な日本盤(国内盤)がどれだけ売れるんだろう?という懸念は感じます。

イニシャルコストを考えると簡単なことではないとは思いますが、各レコード・メーカーの企業努力に期待したいと願っています。

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この記事を書いた人

“While my heart is still beating.”

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