★ iittala（イッタラ）でティーカップ用に「Raami(ラーミ)のマグ」を購入！！

2021年1月5日2021年3月16日

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昨年末のこと、長年愛用していたティーカップにヒビが入ってしまいました・・・。（涙）

毎朝、コーヒーを飲むときはファイヤーキング（Fire-King）のジェダイエクストラヘビーマグを使っているのですが、紅茶を飲むときは少し大きめなカフェオレカップを好んで常用していました。そのお気に入りのカップにヒビが入っていたのです・・・。

落ち込んでいても仕方ないので、ここは気分を変えて？！新しいティーカップを探すことにしました。毎日のようにコーヒー、紅茶、日本茶を飲む身としては、猶予がありません。

ただ、紅茶を飲むカップのカラーはホワイトと決めています。コーヒーならカップのカラーはそんなに気にならないのですが、紅茶を飲む場合はホワイト（少なくともカップの内側はマストで）ですよね。その香りだけではなく、紅茶の色味もテイストとともに味わいたいですしね♬

素材についてはボーンチャイナでも悪くないのですが、ただ、ボーンチャイナだと、すぐ茶渋がつくので面倒だったりします。

ってことで、あれこれググっていると、結局？！いつもながらのお気に入り北欧（フィンランド）雑貨＆インテリアデザインを取り扱うiittala（イッタラ）で見つけました！

それも、iittalaの中でも特にお気に入りのシリーズ、「Raami（ラーミ）のマグ」です♬　材質は磁器。容量は約330mlで原産国はルーマニアとのこと。通常のティーカップやマグカップの容量が300mlに満たないものが多いことを考えると、一杯で、そこそこたっぷり飲めそうです。

そして、カラーはホワイト！デザインを見ても、何とも言えない柔らかな丸みを帯びたラインに惹かれてしまいます♬

オンラインショプの商品説明によると、

「フィンランド語で“フレーム(枠)”を意味する「ラーミ」をデザインする際、デザイナーのジャスパー・モリソンは、まずその食器が作り出す雰囲気の役割を考えました。テーブルという枠において良い雰囲気というのは、家族や友人たちと食事をする瞬間や楽しい雰囲気を意味します。「良い雰囲気を作るこという事は、日々の生活の質を向上させるという人間の本能でもあります」とジャスパー・モリソンは語ります。彼の目的は、魅力的で居心地のよいカジュアルなムードをテーブルに作り、人々が朝食、ランチ、ティータイムからディナーまでとどんな時でも楽しめるコレクションを作ることでした。そのようなデザインのプロセスを経た結果、イッタラが提案するより快適な生活を目指した新しいダイニングコレクション「ラーミ」が誕生しました。

Raamiのマグは、コーヒー、紅茶とあらゆる飲み物にマッチし、リラックスした雰囲気を演出します。」とのこと。

とは言え、実際、現物を見てみないと。。。というわけで、在庫状況を電話で確認した後、ショップへGO！

で、実物のラーミマグを手にとって見てみて納得！「やっぱ、これでしょ！」ハイ！即決です♬　

通常価格は￥2,750（税込）なのですが、アウトレット商品ということで、￥1,750！さらに、30%off対象商品ということで、なんと￥1,225！　ということで？！２客お買い上げ♬

さらに相棒が良さげなグラスを見つけました。

Lempi （レンピ）のグラス（クリア）です。

サイズは約φ83×H114mm。材質は無鉛ガラスで、容量は約340ml。原産国はドイツとのこと。サイズ感もさることながら、このデザインにやられちゃいました★

iittalaの商品説明によると、

「マッティ・クレネルがデザインしたレンピは、カジュアルな場でも特別な時にでも映える、ユニバーサルにデザインされたグラスです。すっきりとした脚付き型のデザインが、エレガントな軽さとたっぷりの容量を両立していると同時に、積み重ねて収納することができるので収納場所をとりません。朝食のテーブルにもオフィスのデスクにも、またフォーマルなディナーパーティにも最適です。

その優れたデザインが評価され、2012年にはレッドドット・デザインアワードを受賞しました。」とありました。ム、ム、ム、ム、ム。なるほど、デザイン賞を獲得していたんですね。通りで、ねっ！