★ 猿田彦珈琲の定番コーヒー豆「猿田彦フレンチ(深煎り)」買ってみました♪

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もう、かれこれ、今から10年ほど前の話しになるでしょうか、JR恵比寿駅の東口側の恵比寿通に面した赤レンガの雑居ビルの1階に立ち飲みスペースくらいしかない小さなコーヒー屋さんがオープンしていました。

外から見ても喫茶店というほどの広さはなく、テイクアウト専門で、立ち飲みできるほどのわずかなスペースがあるくらいの、本当に狭小のコーヒー屋さん、というイメージしかありませんでした。

それが、今やコーヒー好きなら一度は聞いたことがあるであろう有名店、「猿田彦珈琲」の第一号店だったというわけです。

普段は西口方面しか行くことがなく、散歩がてら広尾方面に行く場合は明治通りを歩くので、恵比寿ガーデンプレイスに行くときか、もつ鍋屋の「蟻月」に行くときくらいしか、あの辺りを通ることがないので、気がつけばお店ができていた、という印象です。

そう言えば、代官山の蔦屋書店がオープンしたのも同じ2011年のことでした。

そしてその2年後の2013年、同じく、代官山に、L.A.発のオーガニックカフェ「Urth Caff’ アース カフェ」がオープン!

話は「猿田彦珈琲」に戻りますが、なんと言っても今年の大きな話題の一つに、京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」とスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」の監修による、国産抹茶100%を贅沢に使用した「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」の発売がありました。

あまりの美味しさに、箱買いした人も少なくなかったと思います。

個人的にはもうひとつ衝撃的だったのが、その「猿田彦珈琲」で初めて知った「水出しアイスコーヒー」の旨さです♬

珈琲=ホットという個人的固定観念のせいで、長年、ホット珈琲の煎れ方(豆の選定含め)には、あれこれ拘りをもって凝りに凝ったくせに、アイスコーヒーについては、さほど?!拘りがなかったという、なんともお恥ずかしい、情けないお話・・・。

そんな自分にとっての新たな素敵な出会いが「猿田彦珈琲の水出しアイスコーヒー」だったというわけです。

苦手な珈琲の酸味も少なく、スッキリしているのに、口に含む度に珈琲の香りをしっかり感じられ、オーガニック的な甘みもあり、アイスコーヒーなのにホット珈琲のようにゆっくり味わいながら飲んでいる自分がいたり・・・って、思わずビックリして我に返ってしまいます。

で、今週末、その「猿田彦珈琲」の「水出しアイスコーヒー」と「カフェオレ」をテイクアウトするついで?!に、定番コーヒー豆「猿田彦フレンチ(深煎り)」と、お気に入りの「バナナパウンド」を買って帰りましたとさ♬

でもって、久しぶりにジム・ジャームッシュ監督の映画『コーヒー&シガレッツ』でも観よっと!そんな気分なのであります♪

映画『コーヒー&シガレッツ』トレーラー
パーソン

I love coffee & cigarettes!

ニコラス

I love coffee & tea!

ダブ

Boo!Boo!Boo!

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この記事を書いた人

“While my heart is still beating.”

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