今年、初めて、フランスで生まれたランニングシューズブランド、HOKA ONE ONE（ホカ オネオネ）の「BONDI 7（ボンダイ 7）」を購入して以来、徒歩で出かけるときには必ずと言っていいほど「BONDI 7（ボンダイ 7）」ばかり履くようになりました www
これまで下駄箱を占領してきたお気に入りのスニーカーを履くことも、新たにスニーカーを買うことも、もうほとんどなくなりそうです・・・。
そのくらい「BONDI 7（ボンダイ 7）」の履き心地を気に入っていますし、スニーカーで歩くより、間違いなく歩き疲れるということがなくなりました。
以前なら１万～２万歩も歩くと、それなりに疲労感が出てくるんですが、不思議なくらい「BONDI 7（ボンダイ 7）」を履いて歩くと、歩く距離も伸びるし、疲れもあまり感じなくなりました。
デザインの好みはあるとは思いますが、個人的に感じる唯一のデメリットは、「BONDI 7（ボンダイ 7）」を履いたままでの車の運転はオススメできないということくらいでしょうか。
さすがに、この厚底でのアクセル＆ブレーキワークはキケンです。なので、愛車には普通のスニーカーを常備しておいて、運転時には履き替えるようにしています。
で、今回購入した「KAHA LOW GTX」は、そのお気に入りHOKA ONE ONE（ホカ オネオネ）から2020年にリリースされたGORE-TEXシューズです♬
ただ、価格は「BONDI 7（ボンダイ 7）」より更にお高いため、実は、来年の春頃を目処に購入を予定していたのですが、たまたまタイムセールで安くなっていたので、思い切って買ってみた♪というわけです・・・。
結果的には大満足！！
さて、「KAHA LOW GTX」の一番の特長は、やはり何と言ってもGORE-TEXファブリクスの防水機能により、どんな天候でも足を快適にドライに保つ、ということです。
そして、ミッドソールのボトムレイヤーには、HOKAのシューズならではのラバライズドEVAフォームを使用し、長時間続くクッション性と、アウトソールとの一体感を実現しています。
さらに「KAHA LOW GTX」のアウトソールには、Vibram(R)Megagripを使用した5mmのラグが高いグリップを保持し、雨天候時でも滑りにくくなっています。
ただ、それらの高機能と引き換えに、重さはそれなりで、片足の重量は440g（ちなみに「BONDI 7」は303g）ありますが、個人的にはそれほど気になりませんでした。
また、「KAHA LOW GTX」のクッション性は、メーカー指標では「BONDI 7（ボンダイ 7）」同様に「柔らかい」となっていますが、「BONDI 7（ボンダイ 7）」ほどのクッション性はなく、とは言え、履き心地は悪くはありません。
そんな「KAHA LOW GTX」のカラーは、「ブラック / チャコールグレー」、「チャコールグレー / グリーンシーン」、「シンプリートープ / バンジーコード」、「ルナロック / ホワイト」の全４色展開となっています。
その中から購入時に選んだカラーは、ベージュっぽい「シンプリートープ / バンジーコード」です♪
一番人気のカラーは「ブラック / チャコールグレー」のようですが、購入者の映像や画像を拝見すると、乾いた泥汚れなどが目立ちやすいなぁ～と思ったので、デニムにも合いそうで、泥汚れが目立ちにくそうな「シンプリートープ / バンジーコード」をチョイスしたというわけです。
早速、雨の日に履いてみたのですが、歩きはじめは「あれ？！全く濡れてない？！つま先も汚れてない！？」って感じで、しばらくそのまま歩き続けると、足の甲のあたりの部分にとっても小さな水滴がいくつか付いている感じで、更に歩き続けると、同じく、足の甲のあたりに１円玉くらいの大きさの水が染み込んだ跡のような影が一点確認できたくらいで、当然！のように靴下が雨水で湿るようなことは全くありませんでした！やっぱ、スゴい！です！
これで、晴れた日は「BONDI 7（ボンダイ 7）」、雨の日は「KAHA LOW GTX」と、使い分けることができるようになって大満足です♪
どちらも自分にとっては安い買い物ではありませんが、毎日のように使用すると考えると言うほどコスパも悪くはないんじゃないでしょうか。
身体への負担も軽減できていると思うとなおさらですね。
HOKA ONE ONE（ホカ オネオネ）、ホント、オススメです！！
パーソン“HOKA ONE ONE” It is time to fly！
ニコラスOh, gotcha！
ダブBoo！Boo！Boo！
