★ ノースフェイスの超人気商品「アンタークティカバーサロフトジャケット」を衝動買い!

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毎シーズン、発売後間もなく完売してしまうほどのノースフェイスの超人気アイテム「アンタークティカバーサロフトジャケット」。

価格は税込み¥33,000と、フリース生地を使用した防寒ジャケットとしては、かなりお高目の設定となっています。

同じく大人気のダウンジャケット「ヌプシジャケット」が税込み¥35,200なので、「アンタークティカバーサロフトジャケット」にあと¥2,200足せば、「ヌプシジャケット」が買えてしまいます!

それでも毎シーズン、「アンタークティカバーサロフトジャケット」が即完売してしまうのは、やはり、そのルックス、デザイン性でしょうか。

もちろん、機能性的にも、THE NORTH FACE史上最高のかさ高と温かさを持つフリース生地を採用した防寒ジャケットと言われる「アンタークティカバーサロフトジャケット」ですが、着た時のシルエットは、かなりタイトでスリムフィットな感じです。

この手の商品は普通、オーバーサイズ的なルックスのものが多いと思いますが、「アンタークティカバーサロフトジャケット」はそれと真逆で、かなりファッショナブルな印象です。

また、首元の「かさ高」はかなりのもので、ジップを上まで閉めると首元は勿論、人によっては口や鼻まで隠れてしまうほどの「かさ高」感で、防寒性はかなり確保できるスグレモノです。

「アンタークティカバーサロフトジャケット」首元

さらに、寒冷地での活動を想定して、前身頃部分は毛足の長いスーパーロフトフリースを二重仕様になっている点も通常1枚作りとなっている一般的な商品とは異なります。

そのほか、脇に配置したベンチレーションが蒸気を放出し、素早い体温調節が可能となっているなど、「マウンテンジャケット」並みの機能性を兼ね備えています。

「アンタークティカバーサロフトジャケット」ベンチレーション

ちなみに今期のカラーは、定番のブラック、TNFネイビー、新色のニュートープ2とレッドオレンジの4色展開で、購入したのはブラックです♪

で、実物を実際に着用しての感想ですが、予想以上のタイト感で、この「アンタークティカバーサロフトジャケット」の下にはスウェットやパーカーなどの着用は想定されていないようで、ロンT1枚がベターな着こなしだと思います。

逆に、その上には、シェルジャケットを着れなくはないので、両者の組合せによって、防寒性と防風性&防水性を確保することができます♪

静電気の発生を抑える静電ケア設計が採用されている点も助かります。

唯一気になった点としては2点。

まず1点目は、「アンタークティカバーサロフトジャケット」の象徴とも言える右肩部分に貼り付けられている丸型のワッペンですが、素材がビニールのようになっていて、これが経年劣化で割れてくるんじゃないかな~という懸念があります。

「アンタークティカバーサロフトジャケット」ワッペン

そしてもう1点が、フロント両サイドにあるジッパー付きのポケットなのですが、開けて閉める際、外側にあるヒダのような部分がジップを締め上げる際に何度か巻き込まれてしまって、ジップがつっかえてしまうということがありました。

「アンタークティカバーサロフトジャケット」ポケット

まぁ、これは個体差によるものかもしれませんが、価格が価格なだけに、このクオリティはちょっと微妙な気がします・・・。

とは言え、機能性とファッション性を見事に融合した優れたヒット商品であることは間違いなさそうです。

今回は、思わず衝動買いしてしまったわけですが、これからの季節、毎日のように着用することになると思うので、安い買い物ではありませんが、購入して良かったと思います♫

ニコラス

So cool!

パーソン

Thanx!

ダブ

Boo!Boo!Boo!

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この記事を書いた人

“While my heart is still beating.”

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