★ 無印良品で土鍋を購入♪赤だし味噌仕立ての「かき鍋」に大満足♪

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なんだか今年の冬は例年以上に寒く感じるのは自分だけでしょうか・・・。うぅ〜、メッチャ寒い〜〜〜!!

やはり、そんな夜には相棒と鍋をつつきながら、しっぽり温まりたいものです。

我が家では、これまで鍋といえば、すき焼き鍋(鉄鍋)を流用していたんですが、今年はこの寒さ・・・。

というわけで?!やっぱ、冬鍋は「土鍋」じゃなきゃね!ということになりまして、早速、良さげな「土鍋」を探してみました♪

で、実際に探しはじめて気づいたのですが、意外!?と良さげな「土鍋」がありません・・・。

ん?! なんで!? どうしてないの?! オンラインでもオフラインでも、こんなにないの!?と驚かされました・・・。

子供の頃は、馴染みのスーパーでも普通に「土鍋」が売っていたような記憶があるのですが・・・。

今のスーパーでは「土鍋」を見かけることはほとんどなくなりましたが、その代わり?!やたらと鍋用の多種多様なスープが陳列されています。

みなさん、このスープを使って、一体どのように鍋を食しているのでしょうか・・・???

グリル鍋(ホットプレート)だったり、我が家のように鉄鍋だったりするんでしょうか???

ちなみに、これはここ最近の傾向なのかもしれませんが、「土鍋」より「蒸し鍋」を扱っているショプのほうが多いように感じました・・・。

ということで、埒が明かないので、まずは百貨店ならあるだろう、という話になり、実際に行ってみることにしました。

が、しかし!あることにはあったのですが、さすが百貨店?!お値段もそれなり!のものばかり・・・。あえなく断念です・・・。

それならばと、今度は無印良品に行ってみることに!

でもって、「ありました!ありました!イメージ通りの土鍋がありましたっ!!」

サイズは2種類。2〜3人用(約1600ml)3〜4人用(約2400ml)で、カラーも2色あり、白釉(しろぐすり、はくゆう)黒釉(こくゆう)と、それぞれなかなかの良い色合いです。

もしかしたらIKEAやニトリでも良さげな「土鍋」があるのかもしれませんが、無印で見つけたこの「土鍋」は、大きさといい、深さといい、色味やルックスといい、価格のお手頃さといい、自分のイメージ通りの「土鍋」だったので、購入することにしました♪

ちなみに購入したのは、3〜4人用(約2400ml)で、カラーは黒釉(こくゆう)価格は税込みで¥4,490でした♪

無印良品の「土鍋」

で、その日は、鍋を馴染ませる?!ために、相棒が、水と片栗粉で目止めをしてくれました。

そして、翌日、お待ちかね、無印良品の「土鍋」で、いよいよ冬鍋の実食であります♪

まずは、スーパーで食材探しです♪

水炊き&ポン酢もいいんですが、せっかく「土鍋」を買ったので、グツグツ煮詰まった具を最後の最後まで堪能したい!ので、スープを買って、煮込むか!ということになり、とりあえず、スープを何にするか、ということから決めることに!

そんなことを考えながら、たくさん並んでいるスープの中から、「赤だし味噌仕立て」の文字を発見!!

「えっ!? 赤だし!!味噌!! これって、見ただけでめっちゃ、温まりそうじゃん!!」ハイ!決定です!

スープは、赤だし味噌仕立ての「かき鍋」スープをチョイス♪

赤だし味噌仕立ての「かき鍋」スープ

次に具材ですが、ここはちょっと贅沢に、大ぶりの「牡蠣」を調達。あとは、焼き豆腐春菊えのき皮付き鶏肉を少々、そして太麺のうどん(「ほうとう」っぽい麺)を買い物かごに!

飲み物は黒ビールにしようかと思ったのですが、今年はどういうわけか、お気に入りのアサヒ スーパードライの「DRY BLACK」が見当たらないので、スパークリングワインにしました♪

さてと、これで役者が揃いました!(笑)

いやぁ〜、予想以上に良いですよ!「土鍋」♪

もう、グツグツ煮立って、しかも、なかなか冷めません!!やっぱ、凄いぞ!「土鍋」!!

そして、赤だし味噌仕立ての「かき鍋」スープ&太麺のうどん(「ほうとう」っぽい麺)の組み合わせが「土鍋」にドンピシャ!メッチャ、合います!!

美味しいだけではなく、ホント、体の芯から温まる感じがとにかく凄い!

ちょっと贅沢した大ぶりの牡蠣もクリーミーで、ホクホク♪美味しい〜!!

まったく、「土鍋」がこんなにも素晴らしいとは・・・。ホントに大満足です♪これからは我が家で大活躍してくれることでしょう。いやぁ〜、マジでオススメですよ!「土鍋」!

あっ!そういえば、ひとつだけ、「土鍋」といいますか、「御飯鍋」がありました!

もう数年前になりますが、確か、雑誌かなにか?!「dancyu」だったか、なにかで見て知ったのですが、滋賀県にある信楽雲井窯、九代目、中川一辺陶さんによる「御飯鍋」を購入しました。

その時は、申し込んでから出来上がるまで、半年近く待ったように記憶していますが、中川一辺陶さん自ら、直々にご連絡いただいて、ちょっとビックリしました。(苦笑)

まだ一度も行ったことはないのですが、京都の老舗すっぽん料理店「大市」土鍋はすべて、中川一辺陶さん作だったと思います。

毎晩、というわけにはいきませんが、今でもこの信楽雲井窯「御飯鍋」でご飯を炊いて頂いています♪

正直、最新の電気釜との味の違いがあまりよくわかりませんが、炊いてる間の泡の感じとか、待ってる間とか、なんだか風情があっていいなぁ〜、なんて思いながら、ご飯が炊きあがるのを待っていたりします。

でも、こんなに良ければ、もっと早く、「土鍋」を買っておくべきでした・・・。安直に?!なんでもかんでも、すき焼き鍋(鉄鍋)で済ませていたなんて、本当に食材に申し訳ないことをしてきました・・・。もったいない!もったいない!

ハイ!これからは大いにこの「土鍋」で、寒い冬に打ち勝つべく、いろんな鍋を食べ尽くしたいと思います♪

感謝♪感謝♪

パーソン

I’m so satisfied!

ニコラス

Me too!

ダブ

Boo!Boo!Boo!

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この記事を書いた人

“While my heart is still beating.”

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