★ アークテリクス「マンティス2」と「マンティス1」比較レビュー♪

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日本でのArc’teryx(アークテリクス)製品のバック類の中では、おそらく一番売れているであろう人気商品のウエストパック(ボディバッグ)、「マンティス 2」&「マンティス 1」。

自分自身、昨年、初のアークテリクス・デビュー(苦笑)として購入したのが、ビームス別注の「マンティス 2」でした。

外出時、ウォレットやスマホ、コインケースにキー類(自宅&愛車)など、冬場は上着のポケットに入れていればいいのですが、夏場などはTシャツにジーンズなので、それらの収納に困ります。

そんなときに役立つのが小型軽量のボディバッグです。

アークテリクスの「マンティス 2」は、サイズが実寸で、縦:約20cm、横:約27cm、マチ:約6cm、重さが180g と、イイ感じのサイズ感です。

それでいて収納にも長けていて、メインの収納部には500mlのペットボトルや長財布も収納可能で、折り畳み傘も収納できそうです。

さらに、外側の収納スペースにはキーホルダーが付いています。

ビームス別注「マンティス 2」

そして、なにより「マンティス 2」の最大の特徴&お気に入りは、背面にスマホ専用ポケットが付いていることです♪これが超便利!!

個人的には6.1インチサイズのiPhoneを使用しているのですが、本体をケースに入れなければピッタリ収まります。

ジッパーが付いているわけではないので、すばやく取り出せるだけではなく、ポケット内側の素材が滑りにくくなっているので、スマホが落ちるということはまずないと思います。

とにかく便利です。あるようでない、ポケットです♪ これだけでも「マンティス 2」を買う価値はあると思います。

では、そんな「マンティス 2」をもっているのに、個人的に、どうして「マンティス 1」を追加購入したのか!?

外出時、ウォレット、スマホ、コインケース、キー類(自宅&愛車)を収納するためのものは必要なのですが、まず、500mlのペットボトルを入れることがありませんでした。

実際、500mlのペットボトルを入れると、それなりの重量になるので、重さが気になってしまいます。それに現実的には手で持ったまま、飲みたいときに飲むって感じなので、収納することはありません。

次にウォレットですが、個人的にはグレンロイヤルとホワイトハウスコックスのウォレットを普段使いしていて、長財布は使っていないので、スペース的にも「マンティス 1」で充分対応可能です。

折りたたみ傘も入れることもありませんでした・・・。

そして、肝心の背面のスマホ用ポケットですが、6.1インチサイズのiPhoneだと、頭が少し出る感じで、収納幅は同じです。なので、「マンティス 1」の方がさらにスマホを取り出しやすくなります。

また、サイズ的にも「マンティス 1」は実寸で、縦:約16cm、横:約23cm、マチ:約4cm、重さが145g と、ちょっと大きさが気になっていた「マンティス 2」より、ひと周り以上コンパクトなので、見た目にも使い勝手も個人的にはとっても気に入っています♪

ちなみに収納ポケット数などの仕様は共通で、単純に大きさのみが違うだけです。

「マンティス 1」

価格面では、「マンティス 2」が¥5,500 (税込) で、「マンティス 1」が¥4,950 (税込)と、ほとんど差がないので、実際、店舗などで手に取ってみて、自分のように用途で決めればいいんじゃなでしょうか。

いずれも非常に人気が高いモデルなので、人気のカラー(ブラック)の場合は入荷&販売 → 即完売となることがありますが、毎シーズン、カラバリも豊富で、しばらくすれば再入荷もするし、ビームスのように別注モデルを販売するショップもあるので、その中から自分に合ったモデルを購入するのがいいかもしれません。

ただ、どちらにしても言えることは、どちらを購入しても正解!!ってことです。とくに上着を着ない夏場などは、自分とっては必須アイテムとなっています♪

しかも、アークテリクスの中では、比較的価格もリーズナブルに抑えられていますし。小雨程度なら多少の撥水効果もありそうな表面素材なのも良さげですね♪

パーソン

My best buddy!

ニコラス

Does it?

ダブ

Boo!Boo!Boo!

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Tatsuro Yamashita – Sparkle

先週の22日、実に11年振りというオリジナルアルバム『SOFTLY』をリリースした山下達郎さん。

完全限定生産のLPレコード盤とカセットは既に完売で、プレミアム価格で取引されているようです・・・。

達郎さんのこれまでの膨大な楽曲の中でも最もインパクトに残っているのが、1982年にリリースされた通算6枚目となるスタジオ・アルバム『FOR YOU』のオープニングを飾る名曲「Sparkle」です♪

このイントロのカッティング、いつ聴いても超絶COOOOOOLです♪ 夏には絶対欠かせない必聴の一曲です♪

でも、この達郎さんのギター・カッティングのルーツがジェームス・ブラウンさんだったとは、これまたビックリです!

そんな達郎さんを敬愛してやまないのは、何もその作品(楽曲)が素晴らしいからというだけではありません。

達郎さんの思い、「何のために自分は生きているのか、何のために音楽をやるのか」という問いに対して自らが導き出した答え、だからこそ、地方で行うライヴは自分にとっては必然であるという姿勢、もう、達郎さんを知れば知るほど、感銘を受けずにはいられません!

実は過去に一度、達郎さんのライヴを観たことがあります。

行く前に、達郎さんのライヴは爆音で、時間も長いよ!なんて聞いていたんですが、ライヴの前半だったと記憶しているのですが、「ターナーの汽罐車」の演奏で、ステージの上手から巨大な汽罐車のセットが登場してきた、までは覚えているのですが、そのあとは居眠ってしまってよく覚えていません・・・(冷汗)

連日の徹夜続きでの仕事と、会場の中央付近にあるメインミキサー卓の前にある関係者席が通常の客席と違って、幅も広くゆったりしたファーストクラス級の実に座り心地の良い席だったということもあってか、不覚にも居眠ってしまったというわけです・・・。

事前に聞いていた「爆音」というふうには感じませんでしたが、もともと、クラブのDJブース両サイドに設置された巨大なスピーカーの前に立っていると、爆音の中、なぜか眠くなるということがよくあったのですが・・・。

まぁ、いずれにせよ、あれは一生の不覚と言っても過言ではないでしょう。申し訳ございませんでした!!

というわけで?!今回の達郎さんの全国ツアーには、関係者としてではなく、ちゃんとチケットを買って、前日は十分睡眠をとって、万全の態勢で!!臨みたいと思います♪

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この記事を書いた人

“While my heart is still beating.”

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