先週末、愛車にニュー・タイヤを装着しました♪
タイヤの溝は、まだ充分残っていたのですが、経年のため、交換することにしました。
レースなどでもよく言われることですが、クルマは、エンジン、シャシー、タイヤによって、レースの結果が左右されると言っても過言ではない、と。大げさなことではなく、自家用車であってもタイヤを交換するだけで、普段の乗り味も全然違ってくるので、タイヤは重要です。
で、どのダイヤにしようかと、あれこれ探してみて、ブリヂストンかピレリかミシュランにしようかな、と絞り込んだ上で、次に、折角なので?!海外ブランドのタイヤにしようかと考えたのですが、まず、ピレリは高すぎるので却下。
結局、もともと、一番気になっていたミシュランタイヤにすることにしました♪
ちなみに普段から愛車のメンテナンスをお願いしているツレからは「ブリヂストンがオススメだけどなぁ~」と言われていたのですが、やはり、ミーハーな自分としては、今回はミシュランをチョイス。
ここ最近の国内外の乗用車のニュー・モデルの装着タイヤを見ても、デフォルトでミシュランの「パイロットスポーツ」や「プライマシー」を履いているのをよく目にするようになったというのも選択理由のひとつになっています。
以前所有していた愛車はスポーティタイプだったので、それなら「パイロットスポーツ」シリーズの中から選んだと思うのですが、現在の愛車は、そんなにスポーティな走りを追求するようなクルマではないので、同社のプレミアムコンフォートタイヤを代表する「プライマシー4」に履き替えることにしました♪
で、そんな矢先、その「プライマシー4」の後継モデルとして、「プライマシー4+(プラス)」が日本でも5月19日から順次発売されるとのアナウンスがあり、「プライマシー4」なら在庫があるからすぐに付け替えることはできるよ、と言われたのですが、折角なので、新発売される「プライマシー4+(プラス)」にすることにしました♪
価格差も2万円程度だったので、それなら新製品を試してみたいところです。安い買い物ではないので・・・。
見積もってもらった金額を見たら、前回の車検代よりも高いっ!!
ただ、愛車のタイヤサイズのモデルは、ちょっと先の7月に発売予定とのことだったので、仕方なく、待つことにしました・・・。
で、先週頭、オーダーしていたタイヤが入荷してきたとの連絡があり、早速、交換してもらったというわけです。
いやぁ~、それにしてもニュー・タイヤって、見栄えもいい感じですよね~♪

メッチャ、黒光りしているし、ひょろ〜とした細い羽みたいなものが付いていて、「おぉ~!新品じゃん!」って、思わず感激!してしまった次第ですwww
というわけで、無事、装着されたニュータイヤ、ミシュランの『PRIMACY 4+(プライマシーフォープラス)』の走り心地や如何に!?
と、その前に、このミシュランの『PRIMACY 4+(プライマシーフォープラス)』の特徴のおさらいです。
まず、最大の特徴(売り)は、「安心感が長く続くウェットブレーキ性能」です。これは雨の多い日本に非常にマッチした性能だと思います。しかもこのタイヤ、トレッド下部にウェット性能の高いコンパウンドが使用されているので、タイヤが摩耗した状態でもウェットグリップ性能が持続されるというスグレモノです。
ちなみに微量ですが、前作の『PRIMACY 4』と比べると、ウェットブレーキング性能が約3.7%アップしているそうです。
2つ目の特徴が、タイヤの溝のブロック剛性を高めることで、高速走行時の安定性とハンドリング性能の向上に貢献しているとのこと。これは頼もしい!
そして3つ目の特徴が、接地面における接地部分と溝部分の比率を常に一定になるように設計されているので、タイヤパターンから発する音圧を一定にし、優れた静粛性を実現しているそうです。プレミアムコンフォートと言わしめるだけのことはありそうです。
さてさて、で、実際に体感してみた感想なのですが、結論から言うと、大!大!大!大満足!!です♪費用対効果十分です!
まず、一番のお気に入りポイントは、高速道路走行時における圧倒的な直進安定性です。
これまで履いていたタイヤでも十分直進安定性はあると思っていたのですが、『PRIMACY 4+(プライマシーフォープラス)』の場合、ごく僅かなハンドルの動きもなくなり、とにかく、速度を上げても直進安定性が高く、それゆえ、走行時の安心感が増し、結果として、長距離ドライヴが、より楽なものになりそうです♪それでいて、路面のインフォメーションはしっかりハンドル経由で伝えてくれるので、さらに安心度が高まります。これはウレシ〜イ!!
次に感動したポイントが、荒れた路面や段差を乗り越えたときなどに感じる直接的な突き上げ感が、かなりのレベルで和らげられているという点です。ドライバーはもちろん、同乗者にとってもストレスを感じさせない乗り心地を実現していると思います。
静粛性については、驚くほどの体感は得られませんでしたが、それでも十分、静かな方だと思います。ただ、静粛性に関しては、現在の主要人気メーカーのコンフォートタイヤなら、どれも甲乙付け辛いほどの進化を遂げていると思います。
それにしても、タイヤの性能の進歩には驚かされます。
快適性だけではなく、安心や安全を得るという意味でも、乗用車にとってもタイヤって大切だなぁ〜って改めて感じました!

Good job!



Good choice!



Boo!Boo!Boo!
ビックニュースです!
今年の年末、あのマルーン5が、東阪での初となるドームツアーを開催することが正式に発表されました♪
いやぁ〜、秋から年末にかけて、続々と大物アーティストの来日公演が続きますねぇ〜。嬉しい限りです♪
この曲を初めて聴いたとき、あまりのメロディの素晴らしさに、鳥肌が立ったことをよく覚えています♪
そして、このMV!よくこれだけ、幅広いジャンルでそれぞれ活躍している女性を集めて撮影できたよなぁ〜って関心させられました。さすが、マルーン5だからこそ、そして、この歌詞だからこそ、なのかもしれません。
曲もいいけど、MVも最高です!!