★ 2022年元旦は、映画『キングスマン:ファースト・エージェント』劇場鑑賞でスタート!

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2022年の始まりです♬

今年の元旦、1月1日は1年のブランクを経て、恒例の劇場映画鑑賞です!

で、選んだ映画は、昨年末、クリスマス・イヴから日本でも上映された『キングスマン:ファースト・エージェント』です。

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映画『キングスマン:ファースト・エージェント』レギュラー予告編

今作は、「キングスマン」が誕生するまでの話ですが、前2作とは作りの系統が異なり、グロさや過剰なアクションは控えめになっています。さらに、コリン・ファースさん演じるハリー・ハートもタロン・エガートンさん演じるゲイリー・“エグジー”・アンウィンも出演していませんので、過去作がお気に入りという方々にとっては少しばかり期待に反するかもしれませんが、単作として観れば、まずまず楽しめる作品に仕上がっていると思います。

まぁ、これはあくまでも推測ですが、「20世紀フォックス映画」がディズニーに買収されて「20世紀スタジオ」になったことで、作風が変わってしまったのかなぁ〜、って感じもしました。

それよりなにより、オープニングの、あの馴染みのロゴ、「20th CENTURY FOX」が「20th CENTURY STUDIO」に変更になったことが何だか寂しく感じてしまいました・・・。

今回、この『キングスマン:ファースト・エージェント』を観て、久しぶりにイギリス英語を聞きました。特にイギリス出身の女優、ジェマ・アータートンさん演じるポリー・ワトキンズ(ガラハッド)のイギリス英語は美しく聞き取りやすかったと感じました。

そんなことを思っていると、ふと、あることを思い出しました・・・。

以前、アイルランドを代表する音楽グループ、Clannad(クラナド)のモイア・ブレナンさん(Enyaのお姉さん)にお会いした際、アイルランドなまりの英語がすごく聞き取り辛くて困ってしまったことがありました。

その時は通訳の方がいらっしゃらなかったのですが、同行していたイギリスに留学経験もあるスタッフに後で聞いてみると、やはりアイルランドなまりの英語は聞き取りにくかったと言っていました。

まぁ、初めてニューヨークのマックに行ったとき、店員の黒人女性の話すとってもスピーディな英語が早すぎて聞き取り辛かったということもありましたが・・・www

いやぁ〜、でも、やっぱり、映画鑑賞は劇場に限りますよね!!

今年こそはコロナが収束することを願うばかりです。

さて、話は変わりますが、本日、1月3日、Macの純正アクセサリーを見にビックカメラに寄ったときのこと、なんと!iPod touch(128GB)が、5個限定の初売りセール特価、¥9,980になっているではありませんかっ!

ひと世代前のiPod touchとはいえ、128GBが¥9,980とは、メチャ安です!

カラーはピンクのみですが、ラス1残っていたので、即ゲット!

iPod touch(128GB)/Pink

帰宅後、早速開封してみると、実機のカラーのピンクは想像よりかは悪くありません。

カラーより驚いたのは、そのサイズ感。昔のiPhoneのサイズってこんなに小さかったのかなぁ〜、なんて思ってしまいました。

普段使っているiPhoneの容量がほぼフル状態なので、音楽ファイルを削除して、今回購入したiPod touch(128GB)に、その音楽ファイルを移植して、今後、愛車で音楽を再生するときはこのiPod touch(128GB)を使用しようと思っています♪

ちょっとした自分への「お年玉」って感じです。良い1年のスタートとなりました!

Money For Nothing / Dire Straits

というわけで、「今日の一曲♪」は、映画『キングスマン』のド派手で印象的なオープニングで流れるイギリスを代表するロックバンド、ダイアー・ストレイツの1985年リリースの大ヒット・アルバム『ブラザーズ・イン・アームス』からの1stシングル「マネー・フォー・ナッシング」です。

今聴いても、このドラマティックなイントロは強烈にカッコイイ!ですよね。

ちなみに1987年、音楽専門チャンネルのMTVヨーロッパが放送を開始した際、最初に放映されたミュージック・ビデオがこの「マネー・フォー・ナッシング」だったというのは有名な話です。

パーソン

Have a great new year!

ニコラス

I hope we’ll have a great year!

ダブ

Boo!Boo!Boo!

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この記事を書いた人

“While my heart is still beating.”

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